米国大統領選の民主党候補指名争いで、ヒラリー・クリントン候補の失言騒動を聞いて・・、
「嗚呼、これで彼女も終わったな・・。」
とワタクシは思いましたネ・・。
初めの頃は、ワタクシも何となくヒラリー・クリントン候補を応援していたのですが、度重なる失言で、やっぱオ●●は駄目だぁ~!
と考え直していました・・。w
今回の失言は、あまりにもアメリカ的ではあるけれど、これを言っちゃぁオシマイですよね・・。w
問題の発言は、来月3日の予備選が行われるサウスダコタ州の地元紙とのインタビューで、
「なぜ指名候補からおりないのか?」
と聞かれ・・、
「1968年の民主党指名争いで優位にたっていたロバート・ケネディ上院議員が、暗殺されたのは6月だった・・。」と発言・・!
これじゃぁ、不測の事態をって言うか、オバマ氏が暗殺されるのを待っているかのように誤解されても仕方がないよね・・。
新聞社とのインタビューで、こんな発言をすればどういうことになるかぐらいは大人なら分かりそうなもんだけれど、ワカラナイとしたら、それはやっぱり、オ●●だからとしか言いようがないな・・。w
米国史上初めての女性大統領誕生か?それとも初の黒人大統領の誕生か・・?と大いに興味を湧かせた今回の民主党指名候補の予備選でしたが、どうやらこれで決着が付いたようですな・・。
発言を即撤回しちゃったり、謝罪会見をするなら、初めから言わなきゃ良いのに、そこは人間だからツイ本音が出ちゃうってことは誰にでもあるんですよね・・。w
でも、世界中が注目している指名候補争いで、この場に及んでこの失言は完全に命取りとなりましたよね・・。
万が一、ヒラリー・クリントンの予言どおり、6月にオバマ氏が暗殺されようものなら、彼女は一体どうするのでしょうかね・・?
民主党候補者となって大統領選に出るのか、それともあんな失言をしてしまった手前、出るに出られず断念するのか・・?
我々凡人も発言には十分気をつけましょうね・・。
あのぉ、文中のオ●●は、オンナじゃなくてオバカですから、誤解の無いように・・。w😅