ムネオの厠

後期高齢者の平凡なブログですが、何か…?

§1075 終わったな・・?

2008-05-25 00:49:55 | 日記・エッセイ・コラム

米国大統領選の民主党候補指名争いで、ヒラリー・クリントン候補の失言騒動を聞いて・・、

「嗚呼、これで彼女も終わったな・・。」

とワタクシは思いましたネ・・。

初めの頃は、ワタクシも何となくヒラリー・クリントン候補を応援していたのですが、度重なる失言で、やっぱオ●●は駄目だぁ~!

と考え直していました・・。w

今回の失言は、あまりにもアメリカ的ではあるけれど、これを言っちゃぁオシマイですよね・・。w

問題の発言は、来月3日の予備選が行われるサウスダコタ州の地元紙とのインタビューで、

「なぜ指名候補からおりないのか?」

と聞かれ・・、

「1968年の民主党指名争いで優位にたっていたロバート・ケネディ上院議員が、暗殺されたのは6月だった・・。」と発言・・!

これじゃぁ、不測の事態をって言うか、オバマ氏が暗殺されるのを待っているかのように誤解されても仕方がないよね・・。

新聞社とのインタビューで、こんな発言をすればどういうことになるかぐらいは大人なら分かりそうなもんだけれど、ワカラナイとしたら、それはやっぱり、オ●●だからとしか言いようがないな・・。w

米国史上初めての女性大統領誕生か?それとも初の黒人大統領の誕生か・・?と大いに興味を湧かせた今回の民主党指名候補の予備選でしたが、どうやらこれで決着が付いたようですな・・。

発言を即撤回しちゃったり、謝罪会見をするなら、初めから言わなきゃ良いのに、そこは人間だからツイ本音が出ちゃうってことは誰にでもあるんですよね・・。w

でも、世界中が注目している指名候補争いで、この場に及んでこの失言は完全に命取りとなりましたよね・・。

万が一、ヒラリー・クリントンの予言どおり、6月にオバマ氏が暗殺されようものなら、彼女は一体どうするのでしょうかね・・?

民主党候補者となって大統領選に出るのか、それともあんな失言をしてしまった手前、出るに出られず断念するのか・・?

我々凡人も発言には十分気をつけましょうね・・。

あのぉ、文中のオ●●は、オンナじゃなくてオバカですから、誤解の無いように・・。w😅

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§1074 駄目オヤジ・・!

2008-05-24 05:00:47 | 日記・エッセイ・コラム

ワタクシ的に政治家として絶対に認めたくないオトコがいます・・。

政治家どころか、人間としても最低で、生き方がそもそもヤクザだと思っている人物は、民主党の横峯良郎参議院議員です・・。

昨年も賭けゴルフや、愛人騒動で、世間様から相当叩かれたけど、開き直りを決め込んだあの“さくらパパ”でございます・・。

元々、政治なんか興味があるどころか、知識だって小学生並みのそこらのゴロツキオヤジと一緒じゃないでしょうか・・?

プロゴルファーの横峯さくらさんが、未だ勝てず稼げなかった頃は、それなりに一生懸命働いて父親をしていたとは思います・・。

賞金やCM出演料で、1億数千万円と稼ぐようになってから、あのオヤジは変ったんだと思いますね・・。

あの亀田のオヤジと一緒かな・・?w

持ちなれない大金が入ると、バカなオトコは“飲む、打つ、買う”に嵌るのが常道ですよね・・?w

まぁ、亀田のオヤジはそもそも政治家じゃないから、息子が稼いだ金を、ナニに使おうと勝手だけど、税金から歳費を貰っている政治家さんはオンナに貢いだりしちゃいかんでしょ・・?w😠

政党が用意したホテルを、オンナに使わしちゃいかんでしょ・・?

週刊新潮や、週刊文春に載っている彼に関する記事をまるまる鵜呑みにすると、彼は相当卑劣なオトコですなぁ・・!

もちろん、彼よりもワルは世の中にイッパイいるけど、実はプロゴルファーの横峯さくらさんのファンだから、余計に駄目オヤジが許せないのでございます・・。w

そんなワケで、今日はネタが無かったもんだから、あのオヤジをぶっ叩いてみました・・。w

好き放題のことをするなら、どうか政治家を辞めてからしてね・・。


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§1073 人の寿命って・・?

2008-05-23 04:15:07 | 日記・エッセイ・コラム

 

北京五輪の聖火リレー報道や、アメリカ大統領候補の選挙報道、日本の政治の動きには全く興味を失ってしまいました・・。

そこそこはニュースを見て知ってはいるけど・・。w

今一番気になっている出来事と言えば、当然、中国四川大地震の被害状況だったり、ミャンマーのサイクロン災害のこと・・。

多分、中国人よりも興味津々で、行方を見守っているような・・?

何故なのか・・?

う~ん、ワカリマセン・・。

運命ってことなのか、真面目に暮らしている人でも、思わぬ天災によって、簡単に死んじゃうことがあるから・・?

何をやっても死なないヤツもいれば、真面目に働き、神を信じて穏やかに質素に生きていても、死んでしまう人もいる・・。

この人の寿命の差は一体何なんだろう・・?

私事ですが、ワタクシの父は僅か33歳で病死し、母も日本人の平均寿命を全う出来ず、74歳で病死してしまいました・・。

父は真面目な生活を送っていたと聞いていますし、母もオトコも酒もタバコもやらない超真面目人間でしたし・・。

普通に電車に乗っていたら、運転手の運転ミスによって電車が脱線して、事故に巻き込まれて死ぬ場合もあるし、市場に買物に行っていたら、テロリストが仕掛けた車爆弾が爆発して、死ぬ場合もあるし、オフィスで仕事をしていたら、ジャンボジェット機が突っ込んで来て死ぬ場合もあるし・・。

駅のホームで電車を待っていたら、死刑願望のアホなオトコにいきなり線路に突き落とされたり、又は、同じような死刑願望のバカなお兄ちゃんに、いきなり包丁で切り付けられたり・・。

真面目に生きれば長生きするって保証もないし、超グータラな生活を続け、大酒を飲み、尻からヤニが出るほどタバコを吸い、オンナ遊びに明け暮れて、更に極悪な犯罪を犯しても、長生きしている人は沢山いるし・・。

う~~~ん、やっぱワカラン・・。

誰か寿命の差を説明が出来る人がいたら、教えてくれ・・。

もう疲れたから寝るワ・・。

じゃぁの・・。

 

 

 

 

 

 

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§1072 本当かいっ・・!

2008-05-23 02:50:12 | 日記・エッセイ・コラム

最新の報道では、死者5万人超、行方不明者2万数千人とかで、最終的には7万人を超える犠牲者になりそうだとか・・?

週刊新潮に、新聞が書けない「四川大地震の真実」と銘打った記事が出ていましたので、即、週刊誌を買いました・・。

その記事の内容はというと・・。

帰れ!と罵声を浴びせられた日本の救援隊」の記事の内容は、普段は反日感情むき出しの悪口雑言が並ぶ中国のネットを賛辞で溢れ返らせた日本の救助隊。日中友好という美名の下、その“活躍”は連日、大報道された。が、人民解放軍から、「早く帰れ!」と罵声を浴びせられるなど、彼らが酷い扱いを受けていたことは、殆ど報じられていない・・。

黙々と作業を続ける日本隊に対し、被災民からは感謝の声が聞かれましたが、軍の兵士からは陰で「あいつらは危険な場所に行かない。早く帰れ!」などと言っていました・・。

日本の救助隊には活躍してもらいたくない、というのが中国側の本音。それが露骨に現れたのが、ロシアの救助隊との“格差”でした。ロシア隊は、外国人救助隊として初めて生存者を救出しましたが、これは“救出させた”という側面があるのです。助け出された女性は生き埋めになっていたわけではなく、ただ建物の入り口が塞がれ、中に閉じ込められていただけ・・。  救出の際には国営中央テレビ(CCTV)のカメラマンが同行していました・・。

政治的思惑に振り回され、罵声を浴びせられて現場を後にした無念は如何ばかりか・・。

他にも・・、

「80時間後の女性救出感動場面はヤラセか!」

「隠しカメラが暴いた義援金愛国運動の大ウソ!」

「救援物資はボランティア窃盗団、横流しで消える!」

「3万人兵士が隠蔽する核施設とダム被害!」

「大地震発生でも帰国しなかった北京日報訪日団!」

という記事でございました・・。

アナタはこの記事が真実だと思いますか・・?


コメント (2)
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§1071 とってもいい話・・!👏

2008-05-22 01:28:25 | 日記・エッセイ・コラム

中国・四川大地震被災地で救助活動を終え、既に帰国した日本の国際緊急救助隊が、中国で絶賛されていると聞きました・・!

結果的には1人も救助出来なかったのですが、整列して犠牲者に黙祷をささげた1枚の写真が、中国人の心を激しく揺さぶったためと書かれていました・・。

ワタクシも最初に目にした黙祷の写真は、横たわる犠牲者に対し、救助出来ずに本当に申し訳ないと言っているような、胸にぐっとくるものを感じました・・。

同じ気持ちを中国人の多くの方が持っていると分かり、これからは中国と日本はうまく付き合っていけそうですね・・。

そして、何かと反日の温床とも言うべきネットの掲示板にも、感謝の気持ちや、賛辞の書き込みであふれたそうです・・。

同じアジア人ですから助け合うのは当たり前だし、お互いを理解しあえれば、過去の歴史ばかりに拘らず、隣国として更に友好的な関係が築けるのではないでしょうか・・?

日本に留学している中国人たちが、帰国した救援隊を旗をふって、出迎えてくれたニュースにも感動しました・・。

入れ替わりのように、今度は日本の医療チームが四川省の成都に入りましたが、お互いの国の思惑が違うようで、中々医療活動に入れません・・。

ここはやはり要請した中国側の指示に従い、外国人である日本の医療チームは指定された場所で最善を尽くせば良いかと・・?

本来は負傷した人の治療を最優先すべきで、チームの得意分野が野外での治療活動であることを、中国側も知った上での判断ではないでしょうか・・?

外国人に見られたくない状態もあるでしょうし、又、外国から来た救援チームのあらゆる安全の保証が難しいからでは・・?

そんな訳で、やっと日中間の雪解けを感じる“いい話”だなと思いまして、書いてみました・・。👏

コメント (4)
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