マスク。

　マスクをしていようがいなかろうが、結局、昨年度は３回も苦しい嘔吐下痢で寝込んだ私は、マスクの重要性を軽視しがちな最近でしたが、ここ数日で復活しました。というか、自分が近くで重い咳などをされたいたとき、どうしてマスク着けていないのだろうと、少し不快に思うふしがあって自分も丁度、咳のでる風邪気味だったので、マスク復活しました。
　でも、気が付けばマスクをインフルエンザ対策で推進するポスターなど、広告も多く、そして実際にマスクを積極的に着用義務付けている社もあったり、勿論通勤の電車内でもマスク着用率多いです。
　小さい頃は、母が用意するのはガーゼマスクで、余計な事に、母的には良かれと思って、そのガーゼマスクに更にガーゼを充てて私に着用させるので、マスク＝息苦しい嫌な物という思いが根強く、子持ちになるまで敬遠しがちなマスクだったのですが、今はありとあらゆる種類のマスクが登場していて、メイクしていても大丈夫なものとかあって、本当に苦しくないマスクばかりで助かります。
　子供たちにはキャラクター物のガーゼマスクを用意しております。このマスク、大人物より高し週末の体調不良からの回復を懸念していましたが、今のところ、子供たちは元気に生活しています。
　嬉しいなと思うのは、本当に子供たちとの会話が普通に成立する会話になってきたこと。夫様にも、もう、通訳無しで会話おっけーです。なもので、先日、SKYくんに、
「お母さん、また、みかんゼリー作って」と言われ、HIMEさまには
「ケーキつくってぇ」と話の筋的には普通の流れなのですが、しっかり記憶力、それも、子供たちにとってかなり好都合の記憶力も発達してきて、ますます、子供だましな事は出来ないし、言えないなぁと思う最近です