THIS IS IT 見てみました。

THIS IS IT 見てみました。

倅が、THIS IS IT を買ってきてたので。。。
見てみました。　結果。。。

実現してたら凄いショーだったんだろうなぁと。。。
アイディアの量、質が尋常じゃない！　　想像を絶する規模だったんだろうと。。。残念です。

MJの謙虚さや、素晴らしい人柄などは、今更な感じなので。。。

見てて気がついた、というか気になった事。「手がデカイ人だなぁ。。」と思ったり。。。
最初、例のグローブつけてるのかな？とか思ったけど違うみたいだし。。。

身体の線の細さと比べると、やたら手がでかく感じたひげじじぃなのでした。

あとは。。。

鼻と声のバランスが凄いというか、なんというか。。。

明らかに、昔の彼の鼻は黒人らしい「呼吸性に優れたデザイン」だったのが
このDVDの頃では、小指でも入らないんじゃない？くらいの小孔化されたデザイン。

また、後に話題になった写真などで骨格にまでダメージがあったみたいだし。。。
なのに。。。歌声には影響が無い！という。。。奇跡！

声と鼻の関係は誰でも想像は容易だと思うけど、彼はそれさえも凌駕してしまっていた。

共演者達も本当に残念だったと思う。
確かに、「選抜」され、リハーサルをアレだけ重ねただけでも充分価値ある事とは思うけど
それ以上に多分、最後の「ツアーのメンバー」というエンブレムはとんでもなくその後の
メンバー達の勲章になっただろうし。。。

今更だけど、彼のアフタービートというか、ブラックソウルフルなリズム感というか
垣間見えるシーンがいっぱいあってとても感動してしまったじじぃなのでした。

「リズム」「ビート」「ステップ」ｅｔｃ　、全てにおいてきっと、ストイックすぎた。。。

もう、こんなまさに「アーティスト」は2度と現れないだろうと思いつつ。。。
（日本で、言うアーティストって。。。？　芸術か？　ちゃんと。。。？）

キングオブポップ！というより、キングオブエンターティメント！みたいな。。。
（もっと、おっきいくくりでも、いいと思います。　マジで。。。）

あれやこれや、思いながら。。。合掌。。。です。