さっ!そんな訳で、前に空振りしたこちらへ!
日曜はお休みです!(笑) 注意!
う~ん・・・
値段構成が素晴らしい・・・ もしくは・・・ おかしい・・・今時・・・ターイムスリップ(爆)
目玉焼定食に目を奪われ・・・
これを頼んだら・・・「なにやってんだいやぁ~!」とあの男あたりからクレームが来そうな気がしつつ・・・(爆)
やっぱし・・・
ここは一発!
350円ラーメンと600円のかつ丼でしょうか? 立場上・・・(爆)
という事でそれらを注文。
待ってる間・・・ ペットのジョンを・・・かまう!(激爆) 話しかけても・・・鹿兎(当て字)
という事で・・・
少し時間は掛かり気味な感じで登場。
ラーメンは350円とは思えない立派な量感。
なんていうか・・・表現が難しいんだけど・・・
全体に、緑がかったイメージ・・・(たまにあるよねぇ・・・ そういう雰囲気の一杯)(何がそうさせるのか不明だけど・・・)
で、かつ丼。
こちらもフタ無しだけど・・・
味噌汁、漬物も付いて・・・ 立派な風体。
基本、肉厚1cm弱!
立派だわぁぁ・・・ マジで・・・ 大丈夫? お父さん?ってちっと心配になる。
と、いう事でいんぷはラーメンから・・・
柔らかめな麺をズビビビィ~と啜る!
デジル感としては、豚ガラという響きがマッチングとしてはベターな気がする一杯。
甘みとしては意外と強めで、横方向に広がっていくその趣は印象的。
麺はもしかすると・・・めんつう・・・ プラの通い函があったっけ・・・(いつ頃のの?)(笑)
このスープの連れを含めて・・・
ある意味、昔流儀のこの一杯の構成として大きな役割を依存。いいんじゃないでしょうか?
チャーシューはクラシックなロース
カッシーンと醤油が効いてて・・・ 噛むと・・・ しょっぺぇ!(笑)
でもこういうしょっぱさが昔情緒を演出していて個人的には好感です。
メンマは比較的大振りで・・・コリ感がやや弱いけど・・・相対的には正しい設定。
全体に350円という意味を噛み締め・・・一人感慨に耽る
かつ丼は・・・
味わい・味付けとしてはシンプルで・・・食堂げな作り。
煮られてホワッと香る衣の質感・・・ 基本、全てにおいてオーソドックス
肉質としてはほぼ赤身、ヘルシー路線。
その赤身は旨味を十分楽しめるグレード。ややツユダクなご飯とカツとの量的バランスも見事。
これだけオーソドックスで素晴らしい内容を600円に収める勇気!心意気!感謝!
ニコニコ話掛けてくださったお父さんにもやさしさを感じて・・・
素晴らしいお店でした! そんな訳でご馳走様でした。。。