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3分で商標出願 AI活用「Cotobox」 弁理士がリリース~ITmedia~

2017年11月20日 | 日記

 

 

3分で商標出願 AI活用「Cotobox」 弁理士がリリース
商標登録出願の準備が簡単にできるオンラインサービス「Cotobox」β版が公開された。
出願書類の作成が最短3分で可能という。
https://goo.gl/YpGRSk

一部引用

サービスにはディープラーニング技術を導入。商標の権利範囲を適切に検索できるようにしたほか、ユーザーが気になる商品・役務の内容をテキスト入力することで、

特許庁審査基準に対応する指定商品・指定役務に自動的に抽出する技術も実用化したという。

料金は、「エコノミープラン」が出願時5000円、登録時1万5000円、提携弁理士によるフルサポート付き「プレミアムプラン」

が出願時3万5000円、登録時1万5000円(それぞれ、区分を1つ指定した場合の価格で、印紙代を除く)。

同社の代表・五味和泰(ごみ・かずやす)氏は弁理士。大手国際特許事務所で10年にわたって知財の実務経験を積み、

2015年に独立後、南カリフォルニア大学ロースクール留学を経て2016年2月に同社を起業したという。




 

 




海苔漁民の救世主(海苔の生態を解明したイギリス人海藻学者・ドゥルー女史)熊本県宇土市

2017年11月20日 | 日記

 

海苔漁民の救世主(海苔の生態を解明したイギリス人海藻学者・ドゥルー女史)
:引用
江戸時代の初めから行われていた日本の海苔養殖産業は,人工採苗技術が確立するまでは自然任せの産物で,年ごとの採取量が安定していませんでした。

そのため,海苔は「海苔1枚,米1升」と呼ばれるほど高価なもので,庶民の口には程遠い存在でした。

1949年,英国マンチェスター大学の海藻学者であったドゥルー女史が海苔の生態を解明したことにより,海苔の人工採苗の技術が確立され,海苔産業は飛躍的な発展を遂げました。

ドゥルー女史は九州大学の故瀬川宗吉教授と親交があり,研究の成果を同教授に手紙で知らされ,教授は熊本県水産試験場の太田扶桑男技師

に伝えられました。そして1953年,遂に太田技師が人工採苗に成功しました。

この結果,日本の海苔養殖技術が飛躍的に発展し,現代の海苔養殖が確立されました。

 

1957年,ドゥルー女史は日本の海苔養殖の発展を知ることなく,56歳という若さでこの世を去りました。

「海苔漁民の救世主」となった女史の功績を永遠に称えようと,1963年,海苔漁民の手によって有明海を一望できる住吉公園に記念碑が建立されました。

それ以後,毎年4月14日,県内外の海苔養殖関係者が集まり「ドゥルー祭」が開催されています。

平成13年,ドゥルー女史生誕100年を記念して,ドゥルー女史のご子息・ご息女もお招きして「ドゥルー女史生誕100年記念事業」が実施されました。
:引用終わり

熊本県宇土市
http://www.city.uto.kumamoto.jp/q/aview/96/60.html

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キャスリーン・メアリー・ドリュー=ベーカー
(Kathleen Mary Drew-Baker、1901年11月6日 - 1957年9月14日)はイギリスの藻類学者。

ドリューの功績を顕彰するために海苔養殖業者は寄付を集め、有明海を望む宇土市の住吉神社に1963年に漁民たちの少額の寄付の積みかさねによって

顕彰碑が建てられ、毎年4月14日にドリュー祭(ドゥルー祭)が開かれている。
~Wikipedia~