だれも自分を欺いてはいけません。もしあなたがたの中で、自分は今の世の知者だと思う者
がいたら、知者になるためには愚かになりなさい。
なぜなら、この世の知恵は、神の御前では愚かだからです。こう書いてあります。
「神は、知者どもを彼らの悪賢さの中で捕える」。
また、次のようにも書いてあります。「主(神は、知者の論議を無益だと知っておられる」。
ですから、だれも人間を誇ってはいけません。すべては、あなたがたのものです。
聖書(コリント人への第一の手紙3:18~3:21)
だれも自分をたぶらかしてはなりません。あなた方の中で、自分はこの事物の体制において
賢い者であると考える人がいるなら、その人は愚かな者となりなさい。
こうして、賢い者となるためです。
この世の知恵は神にとっては愚かなものだからです。
「彼は賢い者たちを彼ら自身のこうかつさによって捕まえる」と書かれています。
また、「神(ヤハウェ、エホバ)は,賢い人たちの論議が無駄なことを知っておられる」とあります。
それゆえ、だれも人間を誇りとしてはなりません。
聖書(コリント人への手紙第一3:18~3:21)
だれも自分を欺いてはならない。もしあなたがたのうちに、
自分がこの世の知者だと思う人がいるなら、その人は知者になるために愚かになるがよい。
なぜなら、この世の知恵は、神の前では愚かなものだからである。
「神は、知者たちをその悪知恵によって捕える」と書いてあり、
更にまた、「主(神)は、知者たちの論議のむなしいことをご存じである」と書いてある。
だから、だれも人間を誇ってはいけない。
聖書(コリント人への第一の手紙3:18~3:21)
だれも自分を欺いてはなりません。もし、あなたがたのだれかが、自分はこの世で知恵のある
者だと考えているなら、本当に知恵のある者となるために愚かな者になりなさい。
この世の知恵は、神の前では愚かなものだからです。
「神は、知恵のある者たちを、その悪賢さによって捕らえられる」と書いてあり、
また、「主(神は知っておられる、知恵のある者たちの論議がむなしいことを」とも書いてあります。
ですから、だれも人間を誇ってはなりません。すべては、あなたがたのものです。
聖書(コリント人への第一の手紙3:18~3:21)