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農協に襲いかかるアマゾンの勝算・・・日経ビジネスオンライン

2018年09月18日 | 日記

 

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農協に襲いかかるアマゾンの勝算
独占崩壊で日本の農業は変わるのか


一部引用

農協の独占による弊害も出ている。
「すべてやってくれるのはありがたいが、いかんせん手数料が高すぎる」。
こう漏らすのは岩手県で大規模な生産法人を経営する男性だ。

この男性いわく、今年の大豆の販売価格は1俵当たり7000円だった。
ところが、農協を通すと4500円になったという。
「資材等の費用も含まれるとはいえ、3~4割も持っていく
農協への出荷を減らして直取引を増やすのは当然。でもまあ、
近隣との付き合いがあるから無視はできないけれど…」と男性はこぼす。

トータルで面倒を見る代わりに、手数料を多めに取る。
独占が続く中では、このビジネスモデルも通用した。
だが、ここ数年、農協に代わる存在が台頭し始め、農協の存在感が薄れつつある。

アマゾンジャパンは今年3月、「農業ストア」なる農業専用ページを開設し、
日本の農家をターゲットに農業資材の販売を始めたのだ。

アマゾンは耕運機や肥料など1万点以上の品ぞろえを誇る。
全国で増やしている物流拠点をベースに、宅配業者を活用して玄関先まで届けることができる。
まだまだ存在としては小さいが、全国規模で地方の零細農家にまで資材を届けることができる
という農協の強みを揺るがしかねない。

ホームセンターのコメリも、農家に購入の選択肢を増やす存在として注目を集めている。
農家が支持する理由は2つ。価格の安さと、支払い条件が農家に適したカードの存在だ。
販売する農業資材は「農協より安い」とも言われる。
特に、ハウスの補修資材や肥料、農薬などの価格競争力は高い。

農家向けに発行する「アグリカード」は、収穫月にまとめて支払える機能を持つ。
従来、多くの農家は農協から資金を借り、収穫後に返済するのが一般的だった。
だが、アグリカードを使えば、収穫が終わるまで支払いが猶予される。




考え方で何かが変わる!パートⅠ~聖書~

2018年09月18日 | 日記

 

私は,エホバの証人ではありませんが,時々,
エホバの証人より配布いただいてる,「目覚めよ」誌・「ものみの塔」誌
パンフレット等より引用の記事もあります。
(どこの宗教,宗派にも属していません)
*いろんな宗教にも交わりました
(立正佼成会,創価学会,キリスト教のカトリック,プロテスタント等)
その中で,聖書に忠実に教えてるのは,エホバの証人と思います。


*私が用いる聖句は,新世界訳,新共同訳,新改訳,口語訳,回復訳(新約聖書だけ)

 

 

考え方で何かが変わる!パートⅠ

自分の幸福に最も大きな影響を及ぼすのは,次のうちどれですか

●  境遇

●  遺伝

●  考え方

「境遇」だと思う人は,こうつぶやくかもしれません。

  「もっとお金があったなら……」

  「家庭が円満だったなら……」

  「もっと健康だったなら……」

しかし実際のところ,幸福かどうかは,境遇や遺伝よりも考え方にかかっている場合が少なくありません。
それはうれしいことです。なぜなら,自分ではどうすることもできない境遇や遺伝とは違って,考え方は自分でコントロールできるからです。


「治療薬として良く効く」

聖書の格言に,「喜びに満ちた心は治療薬として良く効き,打ちひしがれた霊は骨を枯らす」とあります。
(箴言 17:22)

言い換えれば,どんな考え方をするかで違いが生じる,ということです。
目標を達成できるかできないか,あるいは辛い状況下で人格が陶冶されるかされないか,といった違いが生じるのです。

そのような考えに懐疑的な人もいるでしょう。こう思うかもしれません。

●  「辛さを押し隠してまでも楽観的に振る舞う必要があるのか」。

●  「いくら前向きな考え方をしても,わたしの状況は変わらない」。

●  「理想を追いかけるより現実に即して行動するほうがいい」。

そう考えるのはもっともなことだ,と思えるかもしれません。


それでも,前向きな考え方をするほうが有益です。


パートⅡへ続く