2018FIFAワールドカップ ロシア 決勝トーナメント1回戦
2018年7月2日 21:00(日本時間27:00)
ポーランド代表対日本代表
優勝候補のベルギーのエデン・アザールやケビン・デブライネといったスター選手たちに攻められ、何度もあわやといった場面を作られた。それでも、懸命なディフェンスで難を逃れると、長友佑都と乾貴士の左サイドからカウンターを展開。ティボー・クルトワの守るゴールを脅かしていく。
後半に柴崎岳のスルーパスから原口元気が先制点を奪取。ペースをつかんだ日本は、乾の鮮やかなミドルでベルギーを相手に2点をリード!
しかし、「赤い悪魔」の反撃は想像を絶する勢いでクロスを主体に攻撃を展開され、総じて打点の高い相手に劣勢を強いられ、ものの数分で2点のリードは水泡に。それでも、必死のブロックや、川島永嗣のスーパーセーブでしのぎ、ゴールを全力で目指した日本。だが、終了間際に本田圭佑が無回転FKでクルトワを強襲した後にCKを防がれてカウンターを受けると、最後の最後にAT決勝点を献上。
02、10年に続いて3度目の挑戦となった8強の壁をまたも打ち破ることはできなかった。
ありがとう、日本代表!あなた方は勇敢だった!あなた方は輝いていた!あなた方はアジアの英雄となった!感動をありがとう!
2018年7月2日 21:00(日本時間27:00)
ポーランド代表対日本代表
優勝候補のベルギーのエデン・アザールやケビン・デブライネといったスター選手たちに攻められ、何度もあわやといった場面を作られた。それでも、懸命なディフェンスで難を逃れると、長友佑都と乾貴士の左サイドからカウンターを展開。ティボー・クルトワの守るゴールを脅かしていく。
後半に柴崎岳のスルーパスから原口元気が先制点を奪取。ペースをつかんだ日本は、乾の鮮やかなミドルでベルギーを相手に2点をリード!
しかし、「赤い悪魔」の反撃は想像を絶する勢いでクロスを主体に攻撃を展開され、総じて打点の高い相手に劣勢を強いられ、ものの数分で2点のリードは水泡に。それでも、必死のブロックや、川島永嗣のスーパーセーブでしのぎ、ゴールを全力で目指した日本。だが、終了間際に本田圭佑が無回転FKでクルトワを強襲した後にCKを防がれてカウンターを受けると、最後の最後にAT決勝点を献上。
02、10年に続いて3度目の挑戦となった8強の壁をまたも打ち破ることはできなかった。
ありがとう、日本代表!あなた方は勇敢だった!あなた方は輝いていた!あなた方はアジアの英雄となった!感動をありがとう!