小学生の頃から美しいユニフォームを思い浮かべては恍惚としていた怪しい少年だったオレ(笑)そんな少年時代から続いている怪しい妄想を可視化できるよう個人的な偏見・主観に基づいて、オレが大好きだった、惚れ込んだユニフォームを各球団ごとにピックアップしてみるというどーでもいいことをやってみる。まぁ、ネタ切れだからなんだけど(苦笑)
基本的にオレ個人の美しいユニフォームの定義は下記の通り
①昇華プリントNG
②広告ロゴNG
③プルオーバーNG
④ビジターのカラージャケットNG
⑤ビジターユニに企業名表記はNG
⑥できれば背ネームはいらない
⑦できれば胸番号も不要
第5回目は現在の「東京ヤクルト・スワローズ」
●ホーム用
・1999~2005モデル(ヤクルト・スワローズ)
#23 青木宣親
広岡達朗監督3年目の1978(昭和53)年、ヤクルトは創立29年目にして初優勝を果たしたユニフォームの基本デザインがマイナーチェンジはありながらも脈々と受け継がれ、1999年から使用されたユニフォームが最終系といったところか。伝統の赤のピンストライプは細くなり、スマートな装いになり、背番号はMLB型に変更(但し「7」だけはオリジナル書体)。正に新古典主義の集大成のようなデザインだった。
・2009~2010モデル
#11 佐藤由規
BEAMSデザインの同モデルは2012年まで使用されたが、2011年から醜悪な昇華プリントになってしまったので、好きな時期は2009、2010年のみ。肩や脇にちょこちょこ色が付きゴチャゴチャしていて好みではないはずなのだが、このユニフォームは好きだった。そして、このユニフォームからスパイクが白からネイビーに変更になったのは非常に好印象だった。
●ビジター用
・1999~2005モデル(ヤクルト・スワローズ)
左:#36 池山隆寛/右:#27 古田敦也
ほぼクリーブランドのパクリ。故にハズレはないが、オリジナルティもない。ヤクルト球団初のカラージャケット。好きになる要素はないのだが、何故か好きだったデザイン。
・2009~2012モデル
#6 宮本慎也
1999~2008年までビジターユニフォームにカラージャケットを採用したヤクルト(後に東京ヤクルトに改称)だったが11年ぶりに本来のビジターユニフォームの配色に回帰(1998年までのビジター用は上下共にライトブルー)。ホーム同様、このユニフォームからスパイクが白からネイビーに変更になったのは非常に好印象だった。
残念だったのは東京ヤクルトと名乗っている以上、胸のロゴは「Tokyo」であるべきなのに相変わらず企業名を表示していた。とは言えセパレートのカラージャケットを廃止しただけでも大いに評価できるユニフォームだった。採用されたグレーは非常に薄いグレーで遠目では白と見分けがつかないほどだった。当時の読売ジャイアンツのビジター用も同様に薄いグレーだった。流行っていたのかなぁ?
次回は千葉ロッテ・マリーンズの予定。
※他にもユニフォームのこと、球場のこと、ゴチャゴチャ言ってます(笑)
好きなキャップロゴはこちら。
基本的にオレ個人の美しいユニフォームの定義は下記の通り
①昇華プリントNG
②広告ロゴNG
③プルオーバーNG
④ビジターのカラージャケットNG
⑤ビジターユニに企業名表記はNG
⑥できれば背ネームはいらない
⑦できれば胸番号も不要
第5回目は現在の「東京ヤクルト・スワローズ」
●ホーム用
・1999~2005モデル(ヤクルト・スワローズ)
#23 青木宣親
広岡達朗監督3年目の1978(昭和53)年、ヤクルトは創立29年目にして初優勝を果たしたユニフォームの基本デザインがマイナーチェンジはありながらも脈々と受け継がれ、1999年から使用されたユニフォームが最終系といったところか。伝統の赤のピンストライプは細くなり、スマートな装いになり、背番号はMLB型に変更(但し「7」だけはオリジナル書体)。正に新古典主義の集大成のようなデザインだった。
・2009~2010モデル
#11 佐藤由規
BEAMSデザインの同モデルは2012年まで使用されたが、2011年から醜悪な昇華プリントになってしまったので、好きな時期は2009、2010年のみ。肩や脇にちょこちょこ色が付きゴチャゴチャしていて好みではないはずなのだが、このユニフォームは好きだった。そして、このユニフォームからスパイクが白からネイビーに変更になったのは非常に好印象だった。
●ビジター用
・1999~2005モデル(ヤクルト・スワローズ)
左:#36 池山隆寛/右:#27 古田敦也
ほぼクリーブランドのパクリ。故にハズレはないが、オリジナルティもない。ヤクルト球団初のカラージャケット。好きになる要素はないのだが、何故か好きだったデザイン。
・2009~2012モデル
#6 宮本慎也
1999~2008年までビジターユニフォームにカラージャケットを採用したヤクルト(後に東京ヤクルトに改称)だったが11年ぶりに本来のビジターユニフォームの配色に回帰(1998年までのビジター用は上下共にライトブルー)。ホーム同様、このユニフォームからスパイクが白からネイビーに変更になったのは非常に好印象だった。
残念だったのは東京ヤクルトと名乗っている以上、胸のロゴは「Tokyo」であるべきなのに相変わらず企業名を表示していた。とは言えセパレートのカラージャケットを廃止しただけでも大いに評価できるユニフォームだった。採用されたグレーは非常に薄いグレーで遠目では白と見分けがつかないほどだった。当時の読売ジャイアンツのビジター用も同様に薄いグレーだった。流行っていたのかなぁ?
次回は千葉ロッテ・マリーンズの予定。
※他にもユニフォームのこと、球場のこと、ゴチャゴチャ言ってます(笑)
好きなキャップロゴはこちら。