自己満足的電脳空間

完全自己満足主義。テーマはない。自分の趣味・関心事を偏った嗜好と思考でダラダラと書き綴る自分のための忘備録。

⑥このユニフォームが好き!【千葉ロッテ・マリーンズ編】

2018-12-28 00:05:00 | ユニフォーム・球場考察
小学生の頃から美しいユニフォームを思い浮かべては恍惚としていた怪しい少年だったオレ(笑)そんな少年時代から続いている怪しい妄想を可視化できるよう個人的な偏見・主観に基づいて、オレが大好きだった、惚れ込んだユニフォームを各球団ごとにピックアップしてみるというどーでもいいことをやってみる。まぁ、ネタ切れだからなんだけど(苦笑)

基本的にオレ個人の美しいユニフォームの定義は下記の通り
昇華プリントNG
広告ロゴNG
③プルオーバーNG
④ビジターのカラージャケットNG
⑤ビジターユニに企業名表記はNG
⑥できれば背ネームはいらない
⑦できれば胸番号も不要


第6回目は現在の「千葉ロッテ・マリーンズ

●ホーム用
・1950~1957モデル

#8 山内一弘


#5 西本幸雄

・1995~2006モデル

#42 エリック・ヒルマン

まずは球団が創立された毎日オリオンズ初代ホーム用ユニフォーム(当時はフランチャイズ制が確立されていなかったので正確にはホーム用というわけではない)。NYYを意識したピンストライプに左胸にはMの飾り文字。キャップ共々、この毎日オリオンズのユニフォームは長い歴史を誇るNPBで最も美しいホーム用ユニフォームだとオレ個人は思っている。

そして現在でも基本的なコンセプトが引き継がれ2018年で24年目となる千葉ロッテ2代目ホーム用ユニフォーム。ピンストライプに左胸に「M」のイニシャルのみで、毎日オリオンズのデザインを模写したようなデザインとなり、先祖返りと好評を得た。但し、2007年から左胸に醜悪な広告ロゴが掲示されたため、2006年までがオレのお気に入りとした。

●ビジター用
・1995~1999モデル

#21 フリオ・フランコ

間違いなくNPB史上、最も美しいビジター用ユニフォーム!グレーに美しい筆記体の「Marines」は往年の「毎日オリオンズ」ビジターを彷彿させる。


あっ、あとご指摘いただいて追記!というか外しちゃいけないユニフォームだった!ビジターは上下グレーで、背ネームなしで、胸番号なしで前開きボタン式というほぼほぼオレの理想を具現化したユニフォームが2003~2004週末ビジター用(2003年の呼称は「サードユニフォーム」2004年の呼称は「セカンドビジターユニフォーム」)だった!







全て#31 渡辺俊介

強いて言えば白を黒で挟んだラケットライン、袖ライン、パンツラインの白が目立ちすぎて、やや浮いている印象もあったで黒を白で挟むラインにするか、いっそのことなくしてしまった方がスッキリするのでは?と当初は思ったが、それでも非常にシンプルで理想的なデザインであることには間違いなかった。ケータイブロガー銭形Kさん、ご指摘ありがとうございました!

次回は横浜ベイスターズの予定。

※他にもユニフォームのこと、球場のこと、ゴチャゴチャ言ってます(笑)

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