今回は、香港のトランジットで香港市内を日帰りで楽しむ方法について書いておこうと思う。
何の事はなくて、香港入国と出国を1日でしちゃうだけである。
私達の場合、パースから香港に到着したのは早朝の8時前。
息子のお目当てのレゴの売っている" AAPlace "は午後12時、トイザらスのある" ハーバーシティ "でも10時開店だったので、取り敢えずそれまでの時間を潰す為、香港島のヴィクトリア・ピークに行こうと言う事になった。
飛行機を降りたら通常通り、イミグレーション(出入国審査カウンター)へ。香港では入国審査を行うには、飛行機が到着したゲートからイミグレーションまでは、空港内にある電車に乗って移動しないといけない。電車の入り口はこちら↓
イミグレーションに到着後、入国手続きの際に、審査官に「トランジットを利用して香港市内に出るけど、今日中に空港に戻って来る」と伝えると、審査官は、先に手続きを終えていた息子を指差して「アァ、それなら息子さんから聞いてるから大丈夫。」と答えてくれた。
内心、ヘェ〜ちゃんと言えるんだ(^。^)y-~と、頼もしくなった息子に感心し、メチャ嬉しかった(*^.^*)
大学では、英語を中心に国際関係学を専攻している息子は、これまでの海外旅行では殆ど私に任せっきりだったのに、今回のパースでは、これまでとは違って随分英語を駆使して助けてくれる事が多くて、本当に有り難かった(^^)v
ホント、成長したもんだねぇ~
これが最後の二人旅になるかもしれないけど、もう私がいなくても大丈夫だと思えたのが、今回の旅行での一番の収穫だったかもしれないo(^o^)o
イミグレーションにて入国審査を済ませ、税関を抜けて到着ホールに出たら、香港島まで行くのに一番確実で手っ取り早いのが、「エアポート・エクスプレス」で行く方法。空港でもお買い物をしたかったので、香港出発2時間前の14時には戻って来たいと思ってた事もあり、時間も正確で12分間隔で出ていて、香港島迄24分で着いちゃうエアポート・エクスプレスは外せない交通手段だ(^^)v
香港空港の到着ホールはこちら↓
案内板に従って進むと乗り場は直ぐに見えて来る。こちらです↓
エアポート・エクスプレスのチケットは日帰りで空港に帰って来る場合、「1デー・ラウンド・チケット」を購入する。そうすると、片道料金(100香港ドル=約1,150円)のみの金額で買えるから、メチャお得だ(^。^)y-~チケットはこちら↓
チケットは、乗る前に購入しても良いし、買わずに乗って到着駅で購入してもOk(^^)v
私達は、既に電車が到着してたので買わずに飛び乗り、香港島に着いてから購入した。
エアポート・エクスプレスは、こちら↓全席自由席なので、好きな席に座ってOK(^^)v
早朝だったせいか、車内は空いてて快適だった(^-^)v
オーストラリア・パースも香港も時差は日本より一時間遅れで同じだが、季節が南半球にあるパースが冬に対し、香港は日本と同じ真夏なので、社内はクーラーがガンガンにきいており、温度差で風邪を引き易いから羽織るものは持っていた方が良い。車内の様子はこちら↓
空港から3つ目で香港駅に到着。駅の様子はこちら↓
『24時間眠らない街』、かつて『ゴールデンマイル』と呼ばれたことのあるネオン輝く通りと称される香港の目抜き通り『彌敦道(ネイザン・ロード)』(常に多くの人であふれ、賑やかで活気のある通りを歩けばきっと香港を実感できるはず。)や『尖沙咀東部海濱公園(プロムナード)』へ行くには、終着駅・香港駅の手前の”九龍駅”で降りるのだが、香港駅も九龍駅も香港に滞在するにも本当に便利で、各ホテルに無料で送迎してくれるシャトルバスが出ている。
前回、家族で香港に滞在した際にも勿論、空港から九龍駅まではエアポート・エクスプレスを利用し、シャトルバスにてホテル間を送迎して貰った。その際のエアポート・エクスプレスのチケットは、グループチケットを購入。一人分を各三枚買うよりは、割引で購入できるのでメチャお得なのだ。グループチケットがこちら↓
それともう一点、滞在時にエアポート・エクスプレスを利用するのがお得なのは、帰りの飛行機のチェックインが、九龍駅でも香港駅でも出来ちゃう事だ~。
チェックインが出来ると言うことは、駅でスーツケースを預けられるので、重いスーツケースを持ち歩かなくて済むし、空港のゲートには30分前までに到着すれば良いので、身軽に帰国までの時間を楽しめると言う訳(^-^)v(只し、出国手続きに時間がかかることがあるから、時間には余裕を持って行くようにしてネ)
九龍駅には直結している”ICCビル”やショッピング・モールもあるし、今回は寄れなくて残念だったが、美味しい中華のお店の”夏麺館(バーミングン)もあるので、帰国までの時間も十分に楽しめちゃうヨ(^。^)y-~
あっという間に香港駅に到着した私達は、時間を節約する為、今回はピークトラム駅までタクシーで向かった。香港は、タクシー料金も日本ほど高くないので、比較的お気軽にタクシーを利用できるのが有難い(^。^)y-~
最後にトランジットを利用して、香港市内日帰り観光を楽しむ時に注意しないといけないのは、お買い物で100ml.以上の液体やタバコのカートン(香港では、タバコの免税枠はたったの19本以下で一箱分すらないとの事(((^^;))を購入する際は、イミグレーションで没収されちゃうから、必ず出国手続きを済ませた後の空港で購入するようにしてネf(^_^;
私も主人に頼まれていた、お土産のタバコは香港空港で購入(^^)v
次回は、早朝のヴィクトリア・ピーク観光について書く予定、、
何の事はなくて、香港入国と出国を1日でしちゃうだけである。
私達の場合、パースから香港に到着したのは早朝の8時前。
息子のお目当てのレゴの売っている" AAPlace "は午後12時、トイザらスのある" ハーバーシティ "でも10時開店だったので、取り敢えずそれまでの時間を潰す為、香港島のヴィクトリア・ピークに行こうと言う事になった。
飛行機を降りたら通常通り、イミグレーション(出入国審査カウンター)へ。香港では入国審査を行うには、飛行機が到着したゲートからイミグレーションまでは、空港内にある電車に乗って移動しないといけない。電車の入り口はこちら↓
イミグレーションに到着後、入国手続きの際に、審査官に「トランジットを利用して香港市内に出るけど、今日中に空港に戻って来る」と伝えると、審査官は、先に手続きを終えていた息子を指差して「アァ、それなら息子さんから聞いてるから大丈夫。」と答えてくれた。
内心、ヘェ〜ちゃんと言えるんだ(^。^)y-~と、頼もしくなった息子に感心し、メチャ嬉しかった(*^.^*)
大学では、英語を中心に国際関係学を専攻している息子は、これまでの海外旅行では殆ど私に任せっきりだったのに、今回のパースでは、これまでとは違って随分英語を駆使して助けてくれる事が多くて、本当に有り難かった(^^)v
ホント、成長したもんだねぇ~
これが最後の二人旅になるかもしれないけど、もう私がいなくても大丈夫だと思えたのが、今回の旅行での一番の収穫だったかもしれないo(^o^)o
イミグレーションにて入国審査を済ませ、税関を抜けて到着ホールに出たら、香港島まで行くのに一番確実で手っ取り早いのが、「エアポート・エクスプレス」で行く方法。空港でもお買い物をしたかったので、香港出発2時間前の14時には戻って来たいと思ってた事もあり、時間も正確で12分間隔で出ていて、香港島迄24分で着いちゃうエアポート・エクスプレスは外せない交通手段だ(^^)v
香港空港の到着ホールはこちら↓
案内板に従って進むと乗り場は直ぐに見えて来る。こちらです↓
エアポート・エクスプレスのチケットは日帰りで空港に帰って来る場合、「1デー・ラウンド・チケット」を購入する。そうすると、片道料金(100香港ドル=約1,150円)のみの金額で買えるから、メチャお得だ(^。^)y-~チケットはこちら↓
チケットは、乗る前に購入しても良いし、買わずに乗って到着駅で購入してもOk(^^)v
私達は、既に電車が到着してたので買わずに飛び乗り、香港島に着いてから購入した。
エアポート・エクスプレスは、こちら↓全席自由席なので、好きな席に座ってOK(^^)v
早朝だったせいか、車内は空いてて快適だった(^-^)v
オーストラリア・パースも香港も時差は日本より一時間遅れで同じだが、季節が南半球にあるパースが冬に対し、香港は日本と同じ真夏なので、社内はクーラーがガンガンにきいており、温度差で風邪を引き易いから羽織るものは持っていた方が良い。車内の様子はこちら↓
空港から3つ目で香港駅に到着。駅の様子はこちら↓
『24時間眠らない街』、かつて『ゴールデンマイル』と呼ばれたことのあるネオン輝く通りと称される香港の目抜き通り『彌敦道(ネイザン・ロード)』(常に多くの人であふれ、賑やかで活気のある通りを歩けばきっと香港を実感できるはず。)や『尖沙咀東部海濱公園(プロムナード)』へ行くには、終着駅・香港駅の手前の”九龍駅”で降りるのだが、香港駅も九龍駅も香港に滞在するにも本当に便利で、各ホテルに無料で送迎してくれるシャトルバスが出ている。
前回、家族で香港に滞在した際にも勿論、空港から九龍駅まではエアポート・エクスプレスを利用し、シャトルバスにてホテル間を送迎して貰った。その際のエアポート・エクスプレスのチケットは、グループチケットを購入。一人分を各三枚買うよりは、割引で購入できるのでメチャお得なのだ。グループチケットがこちら↓
それともう一点、滞在時にエアポート・エクスプレスを利用するのがお得なのは、帰りの飛行機のチェックインが、九龍駅でも香港駅でも出来ちゃう事だ~。
チェックインが出来ると言うことは、駅でスーツケースを預けられるので、重いスーツケースを持ち歩かなくて済むし、空港のゲートには30分前までに到着すれば良いので、身軽に帰国までの時間を楽しめると言う訳(^-^)v(只し、出国手続きに時間がかかることがあるから、時間には余裕を持って行くようにしてネ)
九龍駅には直結している”ICCビル”やショッピング・モールもあるし、今回は寄れなくて残念だったが、美味しい中華のお店の”夏麺館(バーミングン)もあるので、帰国までの時間も十分に楽しめちゃうヨ(^。^)y-~
あっという間に香港駅に到着した私達は、時間を節約する為、今回はピークトラム駅までタクシーで向かった。香港は、タクシー料金も日本ほど高くないので、比較的お気軽にタクシーを利用できるのが有難い(^。^)y-~
最後にトランジットを利用して、香港市内日帰り観光を楽しむ時に注意しないといけないのは、お買い物で100ml.以上の液体やタバコのカートン(香港では、タバコの免税枠はたったの19本以下で一箱分すらないとの事(((^^;))を購入する際は、イミグレーションで没収されちゃうから、必ず出国手続きを済ませた後の空港で購入するようにしてネf(^_^;
私も主人に頼まれていた、お土産のタバコは香港空港で購入(^^)v
次回は、早朝のヴィクトリア・ピーク観光について書く予定、、