「パティスリー・カノン(菓響)」〜JR京都伊勢丹店の美味しいケーキ

今日は両家のお墓参りに行っていて、あっという間に１日が過ぎて行った、、(T_T)

昨日から、息子が今してるカフェのバイトに加えて、新しく始める塾のバイト先に提出する書類に親の同意書が必要だったのと、お彼岸と言うこともあって京都から帰って来てたのだ。
だけど、お墓参りを済ませ夕御飯を食べると、足早に又京都に戻って行った。

今主人が駅まで送って行ってるが、私はと言うと、ちびまる子ちゃんを気が抜けた状態でボーッと観ているところ、、( ´△｀)

ちびまる子ちゃんやサザエさんの始まる時間になると、お休みが終わって明日から又仕事が始まる現実に引き戻され、急にユウウツになって黄昏る人が多いらしいけど、今日の私はそれに加えて" 息子ロス "状態でメチャ気分が滅入ってる、、(;＿q)

一緒にいる時は、まるで" 兄弟喧嘩 "と言われるくらい、喧嘩ばかりでイライラさせられるのに、ヤッパリ離れていると寂しいもんだ(T_T)
こんな気持ちには絶対にならないと思ってたのになぁ、、

そんな息子が昨日は珍しく、京都駅でお土産を買って来てくれた(*^ー^)ノ♪
JR京都伊勢丹店に入ってる「パティスリー・カノン(菓響)」のケーキだ。チョコ大好きの私には生チョコたっぷりのケーキを選んでくれた(*^.^*)こちらです↓


濃厚で程よい甘さの生チョコが本当に美味しくて、小ぶりな大きさながらもしっかりと食べごたえがあるケーキだったo(^o^)o

主人には、リンゴとさつまいものキャラメルムースのケーキを選んで買って来てくれた。こちらです↓


紅葉のトッピングがいかにも京都らしいし、味見させて貰ったけど、こちらも上品なお味で本当に美味しかった(*^.^*)
私達の為にわざわざお土産を買って来てくれるなんて、親としては本当に嬉しくなってしまう(^。^)y-~

" カノン "で思い出したけど、昔息子を乗せて、車で何処かへ行く時によく聴いてたのがドイツの作曲家、ヨハン・パッヘルベルの「カノン」。教会音楽を彷彿させるメロディが魂に響く大好きな曲の１つだ。

繰り返しずっとカノンだけ聴きたくて、買ったのがこのCD↓


まるでお中元みたいな表紙なんだけど、題名が「カノン100％ パッヘルベルのカノンによる天然果汁の詰め合わせ」と言うだけあって、カノンだけを収録したアルバムだ。

内容は、バロック・オーケストラからブラス・アンサンブル、シンセサイザーまで、オリジナルからユニークな編曲まで編成も編曲も多彩なカノンが収録されている。

息子が京都に帰ると暫くは、センチメンタルな気持ちでロス状態が続いてしまうだろうから、久しぶりに「カノン」を聴いて気持ちを紛らわすことにしよう、、f(^_^;
あ〜ぁ、寂しいなぁ…(;_;)