感じるままに・・大人の独り言

日頃感じる事や、国内外の行く先々の美味しいグルメや観光スポットを独自の目線と本音で発信して行きたいです。

「オーストラリア・パース滞在記」〜3日目・スワンバレー半日ツアー(カバシャム・ワイルド・パーク、Lancaster Wines、マーガレット・リバー・チョコレート工場)

2016-09-03 11:16:44 | 旅行(海外)
パース3日目は、8時半にホテルのロビーにて日本人ガイドさんが迎えに来てくれて、スワンバレーのワイナリーとマーガレット・チョコレート工場、カバシャム・ワイルド・パークの半日ツアーに出発。この日の参加者は兵庫県から来たご夫婦と私達親子の4人のみだった。やはり季節が冬に当たることもあると思うけど、パースは日本人観光客が少ない。

まず最初に向かったのは、コアラやカンガルー、ウォンバット等、オーストラリア固有の動物達と触れ合える" カバシャム・ワイルド・パーク "。ホテルから車で30〜40分位で到着。

ここは公的な動物園ではなく、私立の動物園とのこと。
ここです↓


ウォンバットを抱いたスタッフを真ん中に両側に座って記念写真も撮って貰える。

コアラも触れるし、写真も撮れる。


カンガルーも放し飼いになっていて、餌もやれるので、人間にも馴れている。


他にも色んな動物がいるが、殆どがオーストラリア固有の動物だそうだ。


こじんまりとしてて、アットホームな動物園はひと味違った魅力があって楽しかった(*^。^*)
園内には、ギフトショップもあるよ(^。^)y-~


次に向かったのが、" Lancaster wines "のワイナリー。ブドウ畑の中にこんな感じで建てられている。


ここのワイナリーは、白ワインが中心のワインが販売されている。美味しいチーズと一緒に数種類のワインを試飲。どれも美味しくて迷ったが、私の大好きなパイナップル・ワインによく似たテイストのフルーティーな白ワインを購入。
ここのワインは勿論、日本では販売されてない上、オーストラリアの市場で購入するよりは遥かにお得に買えるそうだ。私の買ったワインは一本21ドルだった〜(*^.^*)
もう一本欲しかったが、ガイドさんの話では、キャセイパシフィックはバゲッジの重量が20キロを越えると超過料金を取られるから、お土産は買いすぎないようにと言われてたので、只でさえ荷物持ちの私は持ってきた荷物だけでも十分多かったので、ワインも一本で諦めた(ToT)因みにシンガポール航空は30キロまで大丈夫だそうだ。

美味しいワインを試飲して、いい気分に酔っぱらってしまいながら、最終目的地の" マーガレット・リバー・チョコレート工場 "に。ここは、ワイナリーと目と鼻の先にあった。
店内はこんな感じでチョコレートが山積みにされている。ホワイト、ミルク、ブラックチョコレートの三種類が食べ放題で試食でき、どれもとても美味しかった(*^.^*)↓


生チョコも色んな種類があって、1つから購入できる。私も幾つか買って、ホテルで美味しく頂いた(^。^)y-~


アイスクリームもあったし、奥にはイートインスペースもあり、コーヒーも飲める。時間がなかったので、こちらはパス。


店内の様子↓




お店は2つあって、もう1つの建物には、ジャムやハチミツ、オリーブオイルが売られていて、勿論テイスティングも出来る。こんな感じ↓




お友達とオウチへのお土産にチョコレートやオリーブオイルを控え目に購入(^-^)v超過オーバーにならないか帰りの空港のチェックイン時にはヒヤヒヤしたが、二人ともセーフ(^。^)y-~こんなことなら、もう少し買えば良かったと思ってしまった、、
ワイナリーとチョコレート工場で私が購入したワインやチョコレートがこちら↓


このツアーは半日で済むし、ホテルに送迎してくれるし、日本人ガイドさんが色んなお話をしてくれて為になることが多くて、メチャ充実していた(^。^)y-~
パースに行かれたら、是非参加をオススメp(^^)q

お昼頃にホテルに戻って来た私達は、その後、市内の繁華街でお昼ご飯を食べて、息子が一番行きたかった、パースのポケモンGO!の聖地と噂の「キングス・パーク」に向かった(^-^)v
次回に続く。

「オーストラリア・パース滞在記」〜2日目・週末マーケットで有名なフリーマントルへ

2016-09-02 10:05:00 | 旅行(海外)
パース2日目は、前日にJCBプラザで手配して貰ったフェリー(Captain cook cruises)で、パースから約20キロ離れたフリーマントルまでスワンリバーを下って行く事に。

フェリー乗り場の前には、観光名所の一つである「ザ・ベルタワー」があり、1日数回手動で巨大なベルが鳴らされる。こちらです↓


フェリー乗り場はこんな感じ↓




私達が乗ったフェリーはこちら↓


フリーマントルまでは、約一時間の船旅となる。スワンリバーの両岸は、お金持ちの大豪邸ばかりで溜め息が出るくらいだった。フェリーから見える景色↓


約一時間の船旅を楽しみ、歴史的建造物が丁寧に保存されている「世界で最も19世紀の面影がある湊町」と言われているフリーマントルに到着。お目当ては、週末のみ開催される、波止場にある「Eジェッド・マーケット」と街中にある「フリーマントル・マーケット」だ。
アクセサリーや手工芸品、お土産、新鮮な青果やフードコートがあって、ワクワクしてしまう(*^.^*)Eジェッド・マーケットでは、オーストラリアのお土産がお値打ちに売られている。こんな感じ↓


フリーマントルの街並みは、確かに19世紀の古き良き時代を感じさせられる美しさだった。




フリーマントル・マーケットはこちら↓


店内の様子はこんな感じで、色んな物が売られている。






私達は、スパイスのお店でパスタに使えるスパイスやナッツ等を購入。チョコがメチャ美味しかった(*^.^*)


私達が買ったスパイスがこちら↓


店内にはフードコートもあって、日本人が経営してる日本食のお店にはおにぎりも売られてて、思わず買ってしまった(^o^;)(おにぎりが売られていたのは、パースではこのお店だけだった)
パースはやはりお肉料理が中心で、日本食と言えばお寿司しかないのだ。1日一回はお米がないと困る私は、オーストラリアには住めそうにないな、、f(^_^;

マーケットで欲しい物をゲット出来たので、次は通称「カプチーノ通り」と言われている多くのカフェやレストランが軒を連ねている「サウス・テラス」でランチタイムを。サウス・テラスの一角はこちらです↓


お洒落なお店ばかりで何処にするのか暫くウロウロしながら、パスタやピッツァが食べたいと息子のリクエストで「 Pizza Bella Roma」に入り、ピッツァとパスタをオーダー。
お店はこちら↓


店内の感じはこちら↓


ピッツァマルゲリータとシーフードパスタはこちら↓




ピッツァもパスタもボリュームたっぷりでメチャ美味しかった(*^.^*)総額は58ドルと、高価なランチだったけど、食べきれなかったピッツァはテイクアウトも出来たし、お店のスタッフ達は、私達が日本人と分かると片言の日本語を披露してくれたりと、メチャフレンドリーだった(^。^)y-~
オーストラリア人は、アニメの影響やポケモンGo!の影響で日本人に対しては比較的好印象の様で嬉しかった〜(*^。^*)

フリーマントルを十分に楽しんだ私達。帰りはインド洋沿いを走ってる電車でパースまで帰った。電車代はフェリーの3分の1の10ドル(5ドルだったかも⁉)位で、約30分でパース駅に到着。

帰りはロンドン・コートがある繁華街のお店でお買い物を楽しんで2日目が終了(^-^)v
ロンドン・コートはこちら↓


色んなショップが建ち並ぶストリートがこちら↓


パースはお店が閉まってしまうのがメチャ早くて、カフェは5時、デパートやショップは5時半には閉まってしまう。スーパーは比較的遅くて8時くらいまで開いてたと思うけど、日曜は殆どのお店が5時で終わりなので、夜は閑散としてしまう感じf(^_^;
マァ、ゆっくりホテルで休めるからそれはそれで良いのかも、、

コンビニもあるけど高いので、お買い物はスーパーがオススメ。私達が通ってたのがこの「ウール・ウォース」と言うスーパーで、日本でもそうだけど、ドリンクやパン、お菓子等もコンビニよりはるかに安い。


暗くなる6時過ぎにはホテルに戻り、2日目は翌日のスワンバレーのオプショナル・ツアーに備えて早めに休んだ。3日目に続く(^-^)v


「オーストラリア・パース滞在記」〜初日はJCBプラザへ

2016-09-01 21:48:00 | 旅行(海外)
1週間の夏期休暇も終わって、今日から9月。6日間のオーストラリアと香港旅行も無事に行って帰って来れてヤレヤレだ(^o^;)
当初心配していた体調も万全とは行かなかったけど、滞在中は行きたい所に行けたし、台風も私が帰国する便には影響も出ずに無事に帰国出来て、本当に有りがたかった。

香港を25日の深夜12時位に出発し、26日の早朝7時前にパースに到着。早朝なので、入国審査もスムーズだった。空港からホテルのあるパース市内までの交通手段は、タクシーやシャトルバスもあるが、一番お値打ちなのが市バスで行く方法。丁度市内行きのバスが来てて、それに飛び乗り、運転手さんにホテルの名前を伝えて「近くのバス停になったら教えてね(*^。^*)」と頼んでおいたら、ちゃんとバス停からホテルまでの行き方も教えてくれた(*^.^*)
パース国際空港のターミナル1をを出るとこう言う感じ↓

入り口はこちら↓このすぐ近くにバス停がある。



空港からパース市内にあるホテルの最寄りのバス停までは約30分程で、料金は大人一人約5ドルだった。(オーストラリアドルのレートは1ドル約76円くらいだから、日本円で380円位。メチャ安い(^-^)v)バスはこちら↓


パースは概して物価が高くて、飲食代なんてハワイと変わらないくらいだった(チップ代がないだけマシだけどね(((^^;)けど、交通費に関しては、バスなんて市内を乗る分には無料で乗れちゃうし、電車代も本当に安い。

運転手さんに教えて貰ったバス停から歩いて100m位で今回の宿泊先のホテルに到着。ホテルは「パン・パシフィック・パース・ホテル」で、イーストパースにあり、市内中心部の繁華街にも歩いて行ける距離にある、川沿いの見晴らしが最高のホテルだ。しかも一応5つ星のホテルでロケーションも最高なのに、お値打ちなお値段で設定されているので、オススメである(^-^)vホテルは、こちら↓


何よりも、このホテル、パースのJCBプラザから歩いて5分くらいなのだ。個人旅行で行く私にとって、現地で欠かせないのがJCBプラザなんだけど、ホテルを選ぶに当たっては、そこから近いのが必須条件となる。
取り敢えず、ホテルの受付でリザーベーションの確認。さすがにまだ8時だったので、チェックインは出来なかったが、スーツケースを預かって貰って、JCBプラザが開店する9時まで近くのカフェ「The Coffee Club」でbreakfastをする事に。パースはお洒落なカフェが多い事で有名らしく、このカフェは日本で言うコメダ珈琲店みたいな感じで、至るところで見受けられた。でも、残念ながら5時を回るとクローズドとなってしまう(;_;)店内はこんな感じ↓


私はコーヒーとマフィンのセットにして、息子はオーストラリアと言えばお約束の" フィッシュ&チップス "をオーダー。フィッシュ&チップスは17ドルで、総額30ドルちょっと(約2200円位)でビックリした(^o^;)


フィッシュ&チップスはこちら↓


カフェでゆったりとした時間を過ごし、9時を回ったのでJCBプラザに向かうことに。

JCBプラザは、日本人スタッフが常駐しており、オプショナル・ツアーやレストラン等の手配をしてくれたり、オススメのお店や交通手段、目的地までの行き方等々指南してくれる旅の有難い味方なのだ(*^。^*)
パース・JCBは、観光名所の一つである、「造幣局(パース・ミント)のすぐ近くにあり、他の国に比べるとこじんまりとしているお店の一角にあった。
パース・ミントはこちら↓


スタッフはオカノさんと言う、竹内結子似の美人なオネエサンで、色々親切に教えてくれた(*^.^*)台風情報や、飛行機が飛ばなくなった時の交渉の仕方等も教えてくれて本当に助かった。

JCBプラザは各国の主だった都市にあって、JCBカード会員なら誰でも無料で対応して貰える。
今回のオプショナル・ツアーは、スワンバレーのワイナリーとマーガレット・チョコレート工場の見学とコアラやカンガルーと触れ合える「カバシャム・ワイルド・パーク」の半日ツアーと、週末に開催されるマーケットが有名なフリーマントルへのフェリーのチケットを手配して貰った。JCBカードでの支払いだと、10%割引になるのも有難い(^-^)v二つで243ドル(約18,468円)だった。
因みにフェリーのチケットは一人30ドルとの事。勿論、JCBカードでの支払いだと10%引きになる。

JCBプラザでツアーの手配等をして貰って、私達はチェックインが出来る3時までパース市内を適当に散策することにした。パース市内はこんな感じ↓








イギリスの影響を受けてる街並みは本当に綺麗で溜め息が出るくらいだった。ハワイやグアムとはひと味違う雰囲気を堪能できる(^-^)v
初日は、日本との温度差と飛行機が余りにも寒かったので、風邪を引いてしまってダウン。1時半くらいにチェックインさせてくれたので、その後はずっとホテルの部屋で寝て過ごす事に、、トホホ(ToT)
2日目に続く。