昨日本箱を少し移動させました
それでも 中の本は全部出さなくてはいけなくて
とりあえず 食卓テーブルの上にびっしりと並べました
それを あらためて棚の中に 詰めていくのですが
そうしているうちに 1冊の本を見つけました
それが "四十九日のレシピ”で伊吹有喜さん作です
以前に一度読んでいるのですが
先日"映画になるみたい・・”と聞いていたので 目にとまりました
それを さっき さらっと眺めたら
また読みなたくなってなって しばし 読んでました
子供が幼い頃に 妻をなくし その後 再婚
そして その妻の突然の死で 自暴自棄になっている父親と
結婚生活が破綻し 親元に戻ってきた娘が
亡くなった妻が残した 四十九日までのレシピカードで
徐々に気持ちを建て直し 前に進んでいく・・・そんなお話しです
もちろん 絵本ではないので 本に書かれているレシピカードの
コミカルな絵を目には出来ないけれど
読む間 ずっと 頭の中でそのカードが浮かびます
お料理の作り方あり・・お掃除の仕方・・・洗濯物のたたみ方・・・
きっと こんな イラストが描かれているんだろうな・・・なんてね
色んな思いが まぜこぜになって
ちょっと 胸がつまるようなところも あちこちにあって
いろんなこと 考えさせられる そんな本・・・
思わず知らず 一気に読み終えてしまいまそうです
悲しく せつないけれど 希望もわいてくるような・・・
この本 好きです(笑)
心の中心部分が 熱くなること 間違いなしです
それでも 中の本は全部出さなくてはいけなくて
とりあえず 食卓テーブルの上にびっしりと並べました
それを あらためて棚の中に 詰めていくのですが
そうしているうちに 1冊の本を見つけました
それが "四十九日のレシピ”で伊吹有喜さん作です
以前に一度読んでいるのですが
先日"映画になるみたい・・”と聞いていたので 目にとまりました
それを さっき さらっと眺めたら
また読みなたくなってなって しばし 読んでました
子供が幼い頃に 妻をなくし その後 再婚
そして その妻の突然の死で 自暴自棄になっている父親と
結婚生活が破綻し 親元に戻ってきた娘が
亡くなった妻が残した 四十九日までのレシピカードで
徐々に気持ちを建て直し 前に進んでいく・・・そんなお話しです
もちろん 絵本ではないので 本に書かれているレシピカードの
コミカルな絵を目には出来ないけれど
読む間 ずっと 頭の中でそのカードが浮かびます
お料理の作り方あり・・お掃除の仕方・・・洗濯物のたたみ方・・・
きっと こんな イラストが描かれているんだろうな・・・なんてね
色んな思いが まぜこぜになって
ちょっと 胸がつまるようなところも あちこちにあって
いろんなこと 考えさせられる そんな本・・・
思わず知らず 一気に読み終えてしまいまそうです
悲しく せつないけれど 希望もわいてくるような・・・
この本 好きです(笑)
心の中心部分が 熱くなること 間違いなしです