前回書いたのは23日のディサービスをドタキャンして
雪の予報の30日に行くのか?ってところまでだった
で 30日は雪降る中 元気に手を振り出かけて行った
ところが 週明けの1日・2日(日・月)と下痢がひどく食事もせず
楽しみにしていた3日の節分には恵方巻を食べることは出来たけど
その夜も下痢をしていた
4日には回復したけど こんなに頻繁に下痢ってどうも変だ・・・
一日の排便と夕食の献立を付けているカレンダーを見ると
金曜にディに出かけた後の日・月・火で下痢をしている
ディから帰ると結構疲れているらしく16時頃から夕食の19時まで
眠り込んでしまうし ディの疲れと下痢の関連性ってないのかな?と思い
5日の在宅診療時に松原先生に聞いてみた
「下痢は食事関連じゃないの?」という返事
でもなぁー ディから帰ってからも土曜もなんともなくて日曜からなんだよなぁ
ところが2/6(金)ディに出かけ帰宅後「夕食はいらない」と言って食べず
翌7日(土)の朝に腹痛があり 8日(日)朝から排便があって
14:30軟便 16:00~下痢が始まった
9日(月)は朝からオムツを開ける度に一日中下痢状態
でもこの時までは「いつものように明日あたりには下痢が止まって
13日はディに出かけるだろう」とタカを括ってた
先月30日に 去年から延び延びになっていたランチの約束を
ドタキャンになるとまずいと思い再度キャンセルしてたのを
2/13に予定していて今度こそと思っていたから
9日の下痢は夜には粘液状のものになった
それはそうだろう先週も下痢をして食事の量も減っていて
一日中下痢していたらさすがに腸には何もなくなっているんじゃないの?
それまでの下痢のせいか1/30に計った体重は2Kgも減っていたんだし
夜には腹痛で「痛いの 痛いの 飛んでけ!」と明るく言うものの
痛みを堪えるうなり声が続いていて中々寝付けず苦しそう
心配になり 同じ部屋で寝ることにした
10日朝は医者に連れて行ける状態ではなく 在宅に状況を連絡
返事は「大腸検査の必要 検査前に入院 検査の予約は3/1
今日は便の検査キットを届けるのでそれを提出 薬を処方」となった
11:30に検査キットが2個届いた
明日11日は祭日で休み 12日(木)はクリニックの休業日
既に排便は粘液と多少の出血になっていて便の採取とはいかなかったけど
待っててもらってその場で採取したものを渡した
食事は出来ず脱水を心配したがアクエリアスも嫌々やっと口にする程度
これで下痢が止まったからと言って 13日にディには出せない
ディと下痢が関係しているのもこれで確信を持った
この状態でディに出かけてまた下痢となったら・・・
痛くて苦しいのは本人だし 可哀想にもなった
この時点で再々再度のランチキャンセル
結局 延び延びで1年以上延びてしまうことになった
とにかく一日中布団に包まって眠っている
起こしても気持ち悪がり 薬も水分も思うように取らせられず
オムツ替えの仰向けにさせた時 半分開いた目は焦点が合わず
意識朦朧?と気になった そして舌も白くなっていて尿も出ていない
それは脱水症状を起こしていると弟の嫁さんのTELで気づいた
あんなに脱水を心配していながら
出るものが粘液状になっていることばかりに気を取られていた
あー 失敗した このまま脱水が酷くなって
寝てる間に意識がなくなったらどうしようと思ったら胃が痛くなった
この日も同じ部屋で寝ることにしたが
何度も息をしているのか確認する始末
11日の朝 目覚めてから起き上がってくれたのでまずは水分補給
「座椅子に行く」と言ってくれたので一安心
おかゆを茶碗に半分 その後リンゴを半分
私が食べていたのに触発されたのか食パンもスープに浸しながら食べてくれた
それから残っていた半分のリンゴも食べ みかんが食べたいと言うので
「食べすぎかな?」と思ったものの食べさせた
起きてから2時間半でこれだけを口に入れて薬も飲んだ
いつもの朝のように機嫌がいい訳ではないが食欲があったことに安堵した
下痢とディの関係についてと13日のディを休むことをケアマネさんに連絡し
ディサービスにも状況を説明して欠席の連絡を入れた
ディの方では同様に腸炎を起こしている方はいないようなんだけど
雪の予報の30日に行くのか?ってところまでだった
で 30日は雪降る中 元気に手を振り出かけて行った
ところが 週明けの1日・2日(日・月)と下痢がひどく食事もせず
楽しみにしていた3日の節分には恵方巻を食べることは出来たけど
その夜も下痢をしていた
4日には回復したけど こんなに頻繁に下痢ってどうも変だ・・・
一日の排便と夕食の献立を付けているカレンダーを見ると
金曜にディに出かけた後の日・月・火で下痢をしている
ディから帰ると結構疲れているらしく16時頃から夕食の19時まで
眠り込んでしまうし ディの疲れと下痢の関連性ってないのかな?と思い
5日の在宅診療時に松原先生に聞いてみた
「下痢は食事関連じゃないの?」という返事
でもなぁー ディから帰ってからも土曜もなんともなくて日曜からなんだよなぁ
ところが2/6(金)ディに出かけ帰宅後「夕食はいらない」と言って食べず
翌7日(土)の朝に腹痛があり 8日(日)朝から排便があって
14:30軟便 16:00~下痢が始まった
9日(月)は朝からオムツを開ける度に一日中下痢状態
でもこの時までは「いつものように明日あたりには下痢が止まって
13日はディに出かけるだろう」とタカを括ってた
先月30日に 去年から延び延びになっていたランチの約束を
ドタキャンになるとまずいと思い再度キャンセルしてたのを
2/13に予定していて今度こそと思っていたから
9日の下痢は夜には粘液状のものになった
それはそうだろう先週も下痢をして食事の量も減っていて
一日中下痢していたらさすがに腸には何もなくなっているんじゃないの?
それまでの下痢のせいか1/30に計った体重は2Kgも減っていたんだし
夜には腹痛で「痛いの 痛いの 飛んでけ!」と明るく言うものの
痛みを堪えるうなり声が続いていて中々寝付けず苦しそう
心配になり 同じ部屋で寝ることにした
10日朝は医者に連れて行ける状態ではなく 在宅に状況を連絡
返事は「大腸検査の必要 検査前に入院 検査の予約は3/1
今日は便の検査キットを届けるのでそれを提出 薬を処方」となった
11:30に検査キットが2個届いた
明日11日は祭日で休み 12日(木)はクリニックの休業日
既に排便は粘液と多少の出血になっていて便の採取とはいかなかったけど
待っててもらってその場で採取したものを渡した
食事は出来ず脱水を心配したがアクエリアスも嫌々やっと口にする程度
これで下痢が止まったからと言って 13日にディには出せない
ディと下痢が関係しているのもこれで確信を持った
この状態でディに出かけてまた下痢となったら・・・
痛くて苦しいのは本人だし 可哀想にもなった
この時点で再々再度のランチキャンセル
結局 延び延びで1年以上延びてしまうことになった
とにかく一日中布団に包まって眠っている
起こしても気持ち悪がり 薬も水分も思うように取らせられず
オムツ替えの仰向けにさせた時 半分開いた目は焦点が合わず
意識朦朧?と気になった そして舌も白くなっていて尿も出ていない
それは脱水症状を起こしていると弟の嫁さんのTELで気づいた
あんなに脱水を心配していながら
出るものが粘液状になっていることばかりに気を取られていた
あー 失敗した このまま脱水が酷くなって
寝てる間に意識がなくなったらどうしようと思ったら胃が痛くなった
この日も同じ部屋で寝ることにしたが
何度も息をしているのか確認する始末
11日の朝 目覚めてから起き上がってくれたのでまずは水分補給
「座椅子に行く」と言ってくれたので一安心
おかゆを茶碗に半分 その後リンゴを半分
私が食べていたのに触発されたのか食パンもスープに浸しながら食べてくれた
それから残っていた半分のリンゴも食べ みかんが食べたいと言うので
「食べすぎかな?」と思ったものの食べさせた
起きてから2時間半でこれだけを口に入れて薬も飲んだ
いつもの朝のように機嫌がいい訳ではないが食欲があったことに安堵した
下痢とディの関係についてと13日のディを休むことをケアマネさんに連絡し
ディサービスにも状況を説明して欠席の連絡を入れた
ディの方では同様に腸炎を起こしている方はいないようなんだけど
名前は非公開とのことで、当ブロガーさんを何とお呼びしたらよいか、困っております。
風さん?いつどこさん?
つい本名で呼んでしまいそうなんで、指定していただけると助かります。
いま、最近のブログを読ませていただきましたが、大変ながらも、うまくガス抜きしながら介護を楽しんでいるご様子。
私は介護職に就いて、かれこれ12年経ちますが、「これが正解!」がないのが介護。
また、ゴールの見えないマラソンなんて例えをよく聞きます。
なもんで、どうせやらなきゃならないなら、楽しんでやっていただきたい。
介護職についていて一番辛いのは、介護されている人も介護者も、共倒れになってしまうことを救えなかった時だと思うんですね。
利用できるサービスや、サポートしてくれる人材をうまく利用しながら、介護者の人生も輝かせていただきたい。
それが、私達介護の仕事に従事する者の願いです。
一人で看るのは立派なことだけど、疲れた時は、プロにお任せください。
私は認知さんが好きです。
こんなこと書くと、「馬鹿にしてんのか!?」とお叱りの言葉をもらいそうですが、私自身、たくさん癒していただいています。
先日も、入浴介助のために私がみすぼらしいTシャツを着ていたら、それを見た認知症のおばあちゃんが、自分のいま着ているシャツを指して「これ、一回しか着てないからあげる!」と何度もおっしゃり、お断りするのが大変でした。そのお心遣いは大変ありがたかったのですが、食べこぼしのシミだらけの、いま着てるシャツをくれるっていうのが、かわいいやら、おかしいやら・・。
こんなおもしろい仕事、就職難で困っている若い人達にもっと知ってもらいたいんだけどなぁ。
介護特集のテレビを観ると、とかく頑張ってる人をクローズアップして美談にしてたり、大変な人達をもっとまわりが助けることは出来なかったのか?って内容が多いけど、介護って、結構おもしろいぜ!って、楽しんでいる人達にももっとスポットを当てて、多くの人に力の抜きどころを知って欲しいし、介護職の人員確保にもつながっていくと思うんだけどなぁ。
これからさかのぼってブログを読ませてもらいますね。
時々コメントも残させてもらいます!
楽しみが増えた!ありがとう!
コメ貰ったおかげで今までの読み返したら平気で人の名前は書いてた
タイトル誉めてもらったからitu-kazeなんかいいなと思ったけど面倒くさいでしょ?(笑)
介護は十人十色 100人100色
ホント正解はないよね JUNKOちゃんみたいな感覚で介護に向き合ってる人ってありがたいと思う
話せて良かったよ
「明るい介護生活」っていうカテゴリーを作ったのは母との生活とか言動が面白いと感じたからなのね
教えられることも多いし びっくりすることもあるけど少しづつこれが「認知」っていうことなんだと理解してきた
私の場合 母が老健を出た後の生活を考えたら私の仕事よりも母の面倒を見ることの方に意義があると思ったの 「仕方なく」ではなく「そうしよう」と決めたんだよね だから気分的には楽なんだと思う
時々 人に会いたいとか話したいとか欲求不満になるけど誰かに聞いて欲しいこととか 何だか言いたいこととかはこうしてブログに書けばいいし
気づいたら結構インドア派だった
ぽつぽつと書いて行くのでまた遊びに来てください
励みになります
久しぶりのコメに返信なので使い方分からなくなっちゃった
普通にコメント欄に書いて投稿して自分で公開するのかな?(笑)