平成22年12月24日
館山市議会12月定例最終日・本会議
館山聾学校統廃合に関する請願書は、付託先委員会結果同様、採決は否決
委員会審議に動議として出された、議員発議の同請願書に類似した意見書案の採決は可決
この結果を受けまして。
一度、請願書を否決の上、内容がほぼ同じの議員発議の意見書が可決というのは、前例がないものと思われる。
可決された議員発議の意見書について。
館山聾学校統廃合問題の事実認定、背景が、統廃合を前提とした、つまり、本年10月19日に千葉県教育庁の会議で決定をしたことによる意見書であれば、請願書提出者への理解は、逆に困難と思われる。
本12月定例会期のあいだ、障害のある方が提出者として出された請願書であるにもかかわらず、情報保障に配慮した応対が最後までみられない部分が見受けられ、千葉県障害者条例に関わる可能性があること。
つまり、委員会審議で請願書提出者のヒアリングをなぜ、やらなかったのか。
以上、私の疑問点、問題点であります。
これらについて、館山以外の地方議会または議会経験のある方に、今回の結果について、私の以上申し上げた点を含め、見解をこれから伺いたいと思います。
館山市議会12月定例最終日・本会議
館山聾学校統廃合に関する請願書は、付託先委員会結果同様、採決は否決
委員会審議に動議として出された、議員発議の同請願書に類似した意見書案の採決は可決
この結果を受けまして。
一度、請願書を否決の上、内容がほぼ同じの議員発議の意見書が可決というのは、前例がないものと思われる。
可決された議員発議の意見書について。
館山聾学校統廃合問題の事実認定、背景が、統廃合を前提とした、つまり、本年10月19日に千葉県教育庁の会議で決定をしたことによる意見書であれば、請願書提出者への理解は、逆に困難と思われる。
本12月定例会期のあいだ、障害のある方が提出者として出された請願書であるにもかかわらず、情報保障に配慮した応対が最後までみられない部分が見受けられ、千葉県障害者条例に関わる可能性があること。
つまり、委員会審議で請願書提出者のヒアリングをなぜ、やらなかったのか。
以上、私の疑問点、問題点であります。
これらについて、館山以外の地方議会または議会経験のある方に、今回の結果について、私の以上申し上げた点を含め、見解をこれから伺いたいと思います。