12月4日の千葉日報紙面。
現在、12月定例が開会中の千葉県議会の一般質問のやりとりが掲載ありますが、気になる部分が。
富津市選挙区選出の吉本充議員の質問。
特別支援学校の生徒増加についての問い。
それに対する鬼沢教育長は、
近年の増加の傾向である特別支援学校の生徒数。知的障害の高等部の生徒数の増加が影響をしている。
すでに既存の学校では過密状態であり、高校跡施設の活用を含めた検討をすすめている。
答弁をしたそうです。
私はこのやりとりにかなり重大な関心を持っています。
軽度の障害のこどもさんが増えていることは、特別支援教育制度に変更されたのを境に、把握をしています。
その上で、鴨川、市原・鶴舞、船橋、市川、流山で、空き教室や空き校舎を活用した分教室、分校が設置されています。
私が関わっている館山聾学校の統廃合問題。聴覚障害の方よりも、知的、軽度の障害のある子供さんが優先されるとしたら、障害種別によって教育を受ける機会が偏る可能性がある。
ということから、県議会の吉本議員と鬼沢教育長のやりとりはきわめて、気になります。
現在、12月定例が開会中の千葉県議会の一般質問のやりとりが掲載ありますが、気になる部分が。
富津市選挙区選出の吉本充議員の質問。
特別支援学校の生徒増加についての問い。
それに対する鬼沢教育長は、
近年の増加の傾向である特別支援学校の生徒数。知的障害の高等部の生徒数の増加が影響をしている。
すでに既存の学校では過密状態であり、高校跡施設の活用を含めた検討をすすめている。
答弁をしたそうです。
私はこのやりとりにかなり重大な関心を持っています。
軽度の障害のこどもさんが増えていることは、特別支援教育制度に変更されたのを境に、把握をしています。
その上で、鴨川、市原・鶴舞、船橋、市川、流山で、空き教室や空き校舎を活用した分教室、分校が設置されています。
私が関わっている館山聾学校の統廃合問題。聴覚障害の方よりも、知的、軽度の障害のある子供さんが優先されるとしたら、障害種別によって教育を受ける機会が偏る可能性がある。
ということから、県議会の吉本議員と鬼沢教育長のやりとりはきわめて、気になります。