最初に。
昨日取り上げましたJR北海道の脱線事故関連。
線路の異常箇所の長期間放置が97箇所あったことがあきらかに。すでに緊急で修繕をしたようですが、まだあるように思われます。
繰り返し書きますが、これは北海道だけでなく分割民営化した鉄道会社すべてにいえることであります。
保線は利益があがらない、という雰囲気はまだあるようです。これをかき消すために沿線住民、利用者の厳しい目が必要です。
東京地下鉄で、丸ノ内線の方南町駅で活動している、ベビーカーを伴っている方の階段の登り降りの介助をする、おろすんじゃーの好評を受け、6つの駅で運搬補助要員の配置を決めたそうです。
階段しかなく、ベビーカーの移動が容易でない駅でのお手伝いは、バリアフリーで施設整備ばかりがみられる一方、人によるサポートは逆に、すぐにできるバリアフリーではないかと思います。
安房地域ではむしろ、こういった人手による移動手段の改善を積極的にやるべきではないか。
昨日取り上げましたJR北海道の脱線事故関連。
線路の異常箇所の長期間放置が97箇所あったことがあきらかに。すでに緊急で修繕をしたようですが、まだあるように思われます。
繰り返し書きますが、これは北海道だけでなく分割民営化した鉄道会社すべてにいえることであります。
保線は利益があがらない、という雰囲気はまだあるようです。これをかき消すために沿線住民、利用者の厳しい目が必要です。
東京地下鉄で、丸ノ内線の方南町駅で活動している、ベビーカーを伴っている方の階段の登り降りの介助をする、おろすんじゃーの好評を受け、6つの駅で運搬補助要員の配置を決めたそうです。
階段しかなく、ベビーカーの移動が容易でない駅でのお手伝いは、バリアフリーで施設整備ばかりがみられる一方、人によるサポートは逆に、すぐにできるバリアフリーではないかと思います。
安房地域ではむしろ、こういった人手による移動手段の改善を積極的にやるべきではないか。