waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

連休あけで休刊ほか

2017-05-08 01:12:46 | Weblog・新着
あけて8日は新聞朝刊が休みです。

昨日の千葉日報より
社会面に鉄道の第四種踏切の問題の掲載があります。
また、紙面の真ん中あたりに、

羽田東京湾トンネル鉄道

というタイトルの提言の寄稿が。なんと、現職の木更津市議会の石川のりひさ議員が筆者でしたので、びっくりいたしました。
アクアラインにそって海底トンネルで羽田空港から内房線の巌根駅までの鉄道の構想のようです。
しばらく、注視をいたします。
内房線はまだ、望みはあります。


昨日のネットのニュースで、静岡県のある事業所で、就職まもない障害のある方が命を絶ちました。

バカはバカなりに努力しろ

という、職場の上司にこのような言動を受けたそうです。
すでに3年が経過しているとのことですが、正直、言葉がないです。
この国において、相変わらず弱い立場の方が、理不尽な言動を受けるのが、ある意味、当然のようになされている。
いくら、制度や啓発で訴えたとしても、実態はそれを受け入れない。
なんで、逆の立場の視点で行動ができないのか。
こんな言動するのは、まさに恥である。



こちらは、
http://blog.goo.ne.jp/iwainoyamanoi/e/b9a3f1b8dcbda9e0b056682265756e31?guid=ON

http://blog.goo.ne.jp/iwainoyamanoi/e/f1ab72f2a1c76c7d6871065525f03d30?guid=ON

内房線などに対する、申し入れの内容のリンク先です。


あるコンビニ業者では、店舗が宅配業者と提携して、店での荷物の受け渡しに加え、店舗が徒歩圏内の荷物を届けるというサービスを展開しているとか。
宅配もコンビニも人手不足で悩んでいる中、無理をしないサービスの提供では。

来月からは郵便料金が値上げしますが、若干、複雑な料金形態になりそうです。
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5月8日申し入れの詳細

2017-05-08 00:59:20 | 特別公開・管理人セレクション
先ほど公開の申し入れの詳細説明になります。



国土交通省関東運輸局交通政策部消費者行政・情報課 御中


一つ前の申し入れの続きになります。

以下、内房線のダイヤ改正の第二次代案の詳細について列記いたします。


下り
館山駅22時50分着、23時24分着、0時14分着の千葉からの各駅停車を、千葉から君津に運転区間を縮小
君津駅で21時44分着の総武快速の4両と22時35分着の京葉快速を千倉まで延長
君津駅22時6分着と23時5分着の総武快速の4両、23時49分着の京葉快速を館山まで延長

上り
館山駅4時45分発を君津始発、6時5分発を木更津始発、6時21分発を上総湊始発に変更し運転区間を縮小。
姉ヶ崎駅6時45分発を君津始発に変更。

君津駅の7時4分発の総武快速の4両と7時15分発の京葉快速の2本を千倉始発に。
君津駅6時2分発と6時29分発の総武快速の4両、6時12分発の京葉快速を館山始発に。
君津駅6時4分発については、館山から君津までは124Mのダイヤで。
130Mについては館山で660Fの総武快速に、館山から君津まで10分繰り下げで君津で6時41分発の京葉快速にそれぞれ接続をとること。

これらの変更により、木更津、君津、館山、千倉での列車の電留線などの停泊のやりくりには支障がないものと考えます。

以上、当該申し入れの詳細であります。



平成29年5月8日
提出者住所
提出者氏名
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5月8日申し入れ

2017-05-08 00:58:27 | 特別公開・管理人セレクション
先ほど、以下の申し入れを送りましたので、公開いたします。



国土交通省関東運輸局交通政策部消費者行政・情報課 御中


鉄道部関係
東日本旅客鉄道千葉支社についてもうします。


3月4日ダイヤ改正の第二次代案
本年4月30日、千葉県南部の地方紙の房日新聞の投書にて、館山市内在住の匿名の投稿者より、

内房線の本数削減で通勤に影響。本数削減よりも車両編成の見直しにより改善ができないか

という趣旨の内容の掲載がありました。
私はこのような声を受け、内房線での現状可能な限りの列車ダイヤ見直しを、ダイヤ改正第二次代案として提案いたします。


内房線の千葉から館山・千倉の各駅停車3往復を千葉から君津に縮小する代わりに、君津・木更津停泊の総武快速の3往復の付属4両と京葉快速2往復について、館山または千倉発着に延長発着に変更すること


千葉支社では成東、佐原・鹿島神宮、東金線、勝浦に毎日1往復の総武快速または京葉快速による東京直通があるが、内房のローカルには全くなく、地域バランスに考慮したものとはいえない。
廃止の特急や特別快速に代わる移動手段として、朝の上り・夜の下りに限るが、都心との乗り換えなしの列車の運行が望まれる。
また、総武快速については、特別快速において、木更津での車両切り離し・併結の実績があり、この代案においては、君津での作業が可能と思われる。


5月1・2日運転の臨時快速
先日の連休のあいまに、両国から館山まで1往復運行の臨時快速について。
利用状況は上々のようでありました。
先般のダイヤ改正では、内房線の特別快速は廃止になりましたが、臨時扱いとはいえ、都心との乗り換えなしのこのような列車の必要性は、示されたものと考えられます。
したがって、車両編成は長大でなくても、都心から内房ローカルへの直通の列車の日中帯での運行は望まれます。
なお、この臨時列車については下りに関して、千葉駅では外房線乗り場に発着していました。
下りの特急しおさいが成田線乗り場で千葉駅を発着している実態を含め、駅ナカの利用者よりも、本業の両者への配慮がきわめてないという点を付け加えます。


以上について、当該鉄道会社に働きかけをお願いいたします。



平成29年5月8日
提出者住所
提出者氏名
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