結論とある駅

こんにちわ。

本日、中央労働委員会で係争中でしたコンビニ本部とユニオンの件は、ユニオン側却下の結果が。
まだ、関係当事者の記者会見が開かれていませんが、むしろ、昨日の参院での委員会審議の状況をふまえ、前に進めるべきと思います。
数日前に、総理官邸に某コンビニ上層部が来訪したようでありますが、夏の選挙で踏み絵を用意することが何よりです。



内房線南三原駅にいきました。
4月1日より、券売機が多機能タイプに変更。しかし、営業時間は30分ずらしただけで不十分であることがわかりました。
10日の勝浦での外房線と地域を守る会で、南三原駅について改善報告がされたようでありますが、これでは満足はできないと思う。
かつての馬来田駅のような午前と午後、4時間ずつわけた営業時間を導入することが、最寄りの高校の生徒さんへの利便性につながります。


千葉支社限定時刻表は発売を確認
那古船形駅は予定通り、深夜に棒線化に関わる工事があります。

迎える15日ほか

その前に。
3月6日が36協定の日。
3月14日は円周率の日。
私の地元近隣の中学校の卒業式に、サプライズで川嶋あいさんが。
東京都議会が予算審議で荒れています。



さて。
長い一日の15日を迎えますが。

昨日の参院経済産業委員会。
2人の野党議員の方がコンビニ問題を。


経済産業大臣は一連のコンビニで生じている問題について意識が薄く理解をしていない
月300時間以上、手取り21万円のコンビニオーナーの実態
下請け法や労働法で守られていないオーナーの実状
優越的地位の濫用の疑いの可能性があるとする公取委の答弁


断片的な情報になりますが、2人の議員さんは苦しい状態のコンビニ加盟店オーナーの立場を訴えたようであります。


数時間前に。
某コンビニが直営店での時短実証実験を、プレス発表なしで始めた情報が流れています。
まだまだ、半信半疑を感じます。


あけて15日の中央労働委員会での判断がどうなるのか。その結果が間違いなく、コンビニ業界の将来が左右します。