「もしも…」はありえない…

2007-07-28 23:42:16 | 日記・エッセイ・コラム

もともとは写真日記サイトから始まったらしいのだが、「ダカフェ日記」サイトを知った。

日々の家族の生活を写真に撮ったものだ。

デジカメの写真になれている私にとっては、背景にピントが合っていない写真は新鮮だ。

被写体である家族も表情がみんな素敵だ(犬も含む)。心温まる写真ばかりだ。

 

『きっと幸せなんだろうナァ~』というのが本音だ。

ひがみや羨望が無いわけではない。

奥さんがいて、子供達がいて、わんちゃんがいて……。

 

『もしも…』と何度も考えた。

我が家と他の家族を比較しても仕方ない事、と分かってはいる。

  

もしも、我が家にペットのわんちゃんがいたら……。

もしも、子供がもう一人いたら……。

もしも、妻がまだ生きていたら……。

そんなことを久し振りに考えた。

ちょっとだけね(笑)。


ある精神科医との面談

2007-07-28 00:15:12 | 日記・エッセイ・コラム

仕事の成り行き上、ある精神科医と面談をした。 

その先生、落ち着きがなく終始昔のカルテをパラパラ見ている。

年齢は40代だろうか。本当に精神科医なのか?またカルテをパラパラ。

私はレポートを読み淡々と報告……(どっちが先生じゃ!)。

先生は事の重大さには気が付いているようだ(が、メモとってないじゃん)。

話す内容も理路整然としてない(通常、それで薬出すの?)。

で、またカルテをパラパラ……。

    

先生は患者さんの受診時の様子しか分かっていない。それが全てだと思っている。

それも事実かもしれないが、私の報告内容も「もうひとつの事実」なのだ。

有名な先生らしいが、その姿がなんともかわいく見える(良く言えば、だが)。

 

『先生~っ、私は判断ミスだなんて言ってませんよ(笑)』

世の中にはいろいろな精神科医の先生がいることを痛感。

自分に合う良い先生に巡り会いたいものだ……。