週末だけランナー ~夕焼けオヤジ編

2008-06-01 22:37:14 | 日記・エッセイ・コラム

走り始めて数ヶ月。

当初は、スタートしてほんの5分でヒザが痛くなった。

全く走れない訳じゃないけど、チクチク痛んだ。

完全に運動不足だった。

  

それから、週末は必ず走る(でも、無理はしない)ことを継続……。

こんなに分かりやすい結果はないと言う位、走行可能距離が伸びている。

10分、20分、30分、……。

『継続は力なり~っ!』を実感。

もしかしたら、死別からの復活もこんな感じなのかもしれない。

本当に、少しずつ少しずつ。

日々、薄ーいパラフィン紙を重ねるように生きてきた。

あれから、5年が過ぎた。

『今日はここまで。次は、あそこに見える曲がり角まで。その次は、向うの電柱まで。』

そうやって距離を伸ばしてきた。

今は競う相手はいない。だから、自分のペースで走れば良い。

ヒザが痛くなったら、歩けばいいじゃん♪

 

 

最近は周りの景色を眺める余裕がある。

いつも走るコース周辺の田んぼには水が入り始めている。

そろそろ田植えが始まる。

 

コース終盤、芝生のある公園でストレッチをするのだが、いつもは殆ど人がいない。

が、今日は違った。

なんと、オヤジの多いこと!

気候は一汗かくのに最適。久し振りの晴天。

メタボ気味で、会社や家族からきっと何か言われたか、健康診断で運動不足を指摘されたのだろう。

年の頃は50~60代、一人、二人、三人、……。四人もいるぞ(笑)。

辺りは夕焼けに包まれ、風はゆっくり穏やかに吹いている。

なんて情景だ(笑)。

 

でもね、走らないより走った方がいい。

走ろうと決めて、この公園まで来たのはえらい。

本日、四人の夕焼けオヤジ達に拍手。

 

五人目のオヤジ(私)は、そう思うのであった……。