八幡平の風景も集めてみました。
まずは定番ですが、頂上の散策路を歩いて眺める八幡沼の風景です。
そして、八幡沼のほとりを歩いて辿りつくのが源太森です。
この辺りまでは、アスピーテラインの頂上の駐車場から、散策気分で楽に歩いてくることができます。
意外と歩いている人は少ないのですが、畚岳(もっこだけ)もとても美しいです。
ここは、藤七(とうしち)温泉に向かう途中に登山口があり、頂上までは30分足らずです。
八幡平エリアの中で、最も標高の高い場所になります。
もう一か所、眺望が美しいのが茶臼岳(ちゃうすだけ)の山頂からの景色です。
茶臼岳には、アスピーテラインを岩手側に下った登山口から登れば、頂上までは40分ほどです。
また、八幡平からは少し離れますが、畚岳から松川温泉や網張温泉に至る裏岩手縦走路も絶景の連続です。
畚岳から諸桧岳(もろびだけ)を経て険岨森(けんそもり)に至る途中の石沼。
このコースを歩いた時は雨だったので、是非、今年は天気のいい日に歩いてみたいと思います。
大深岳と小畚岳の間で岩手山を見た時は、その幻想的な世界にとても感動をしました。
三ツ石山の山頂に出ると、その縦走路がはっきりと視界に入り、思わず歩いてみたい気分になります。
また、この一帯は、網張温泉や松川温泉を起点にするほか、奥産道を使えば、様々な歩き方ができます。
5月のゴールデンウィークの頃のアスピーテライン、雪の回廊のドライブも楽しいです。