わーきんぐままんの手帳

子育てしながら仕事をする「働くママ」の私が、社会で、家庭で、感じた事、考えた事をメモメモ♪きっと素敵な明日の為に!

健康一番!

2007-09-11 12:45:21 | Weblog
中国人なら病気になってはダメ 医療費現金前払いの国で――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

中国の医療システムは、医師を含めて誰もができるだけ薬をたくさんを売ったほうが潤うという、そういうインセンティブが随所に組み込まれている。たとえば医師の給料は、どれだけたくさん処方箋を書いたかに連結していて、目標値も設定されている。その結果、裕福な中国には優れた病院があって、貧しい中国はせめて診療所だけでもあれば幸い、ということになる。病院入り口で患者に「金を払え」と迫る病院を責めるのは簡単だが、金を取れるうちに取っておかないと病院が成り立たないのだ。(中略)

一番さかんに処方されるのは、抗生物質だ。そして抗生物質の使いすぎは、悲惨な結果を招いている。中国衛生部はこのほど、肺炎にかかる子どもの約7割が、抗生物質の使いすぎで治療薬に耐性ができてしまっているという調査結果を発表。中国で最も市民の収入レベルが高い北京、上海、広州の3都市では、7割が9割に跳ね上がるという。

中国の薬漬け医療の問題は中国内でもよく知られていて、マスコミはそれを逆手にとってゲリラ取材をしている。たとえば今年には、中国人ジャーナリストが患者のふりをして10カ所の病院を訪れ、尿検査で尿の代わりにお茶を提出。病院10カ所のうち6カ所が、尿ではない尿に「潜血」を見つけて、ただちに薬を処方したという。(ニュースよる抜粋)

以前バイト先で
体にいいからといただいたお土産の漢方薬を飲もうとしたら
その場に居合わせた中国人の人が
「体調が悪いわけでもないのに漢方薬をのんではいけない」
といいました。
「漢方薬は悪いところがある時には効くけれど
 体調がいいときに飲むと体を負かす」のだそうです。
中国という国の人たちは薬について
素晴らしい認識をもっているんだなというのと同時に
薬やサプリメントについての自分の認識を改めた機会だったので
このニュースをみて
本当驚きました。

漢方薬もしかりですが
東洋医学の素晴らしい歴史と技術を持っている国なので
残念です。

話が脱線しますが
母がサイパンでけがをして
サイパンでは一番大きな病院で治療を受けたのですが
治療も薬が日本人にはきつすぎたり
治療費はすべて払ってきたのに
帰国して2年も医療費の催促が来たり
散々でした。

海外では病院にかからないよう
怪我や病気に気をつけなくてはですね。

改めて思った記事でもありました。

さて私のダイエット
すみません
全然できていませんでした。

8月下旬にとある試験を受けたのですが
それまでも忙しい日々でしたのに
9月に入ったらさらにプライベートでも
忙しさが増してしまい
ダイエットにどうやって時間を作ろうかなぁというのが
課題になってきつつあります。
ただダンスのレッスンが週に1回はあるので
かろうじてキープしていますが・・・

美味しい物が出回る秋ではありますが
頑張ります
コメント (2)
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