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イタリア カプリ島の蒼の洞窟に入る。
奥はかなり深いらしい、舟は奥の方に向かって進むと、感覚を空けて次の舟が
次々と外洋から洞窟内に入ってくる。
かなり、奥に入ったが相当数の舟が後に続く。
どうやら、下の写真が洞窟の一番当たりらしい。
入口から100m程度中に入っているようだが、まだ十分水は光輝いている。
先に、洞窟に入った舟の船頭さんが、洞窟の中でイタリア民謡を歌い始めた。
洞窟の壁面にこだまして、荘厳な雰囲気に包まれる。
舟は折り返して出口に向かい始めた。
狭くなった外洋の出口、頭を下げろ、しゃがめも、もう二回目ともなれば
言われなくとも手慣れたものだ。
かくして、蒼の洞窟の観光も「超ハッピー観光客」の称号と共に終えた。
しかし、洞窟の中も荘厳で美しい景色だったが、やはり広く開放されると
なぜかホッとする青い空と青い海だった。