真幡神社で舞われた神楽は、山県郡北広島町の大暮神楽団によるもの。
夕方7時から9時過ぎまでいくつかの演目が舞われたが、最後の演目は、お馴染みの八岐大蛇で締めとなった。
昔は、神楽は舞い舞台でのみの舞いとなっていたが
最近は何処の神楽団でも、舞台の中から出演者が飛び出して来て、見物人の中に紛れ込んだり
脅したりして脚光を浴びるようになってきたらしい。
熱延の神楽だったが、2時間余りの演技が終了後
明日の本祭りの準備の為に、神楽舞台は役員が集まって解体となった。
私も解体役の一人として手伝った。
昨日は風も強く、さすがに寒い気候となった、解体終了が夜11時ともなると高齢者には辛いね。
集まった皆さん、お疲れさまでした。
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