青く晴れた青空の元、某農協の関係者の方が古いもみ殻の焼却をされていた。
この敷地の前、道路際には農協が有り、乾燥からもみすりして玄米に仕上げる機械が並んでいる。
そのもみすりして、もみ殻を剥がしたものが建物裏の敷地にパイプで運ばれるようになっている。
今年も、すでに新米の早生品種が持ち込まれる季節になって来た。
そして、もみ殻が増えるので古いもみ殻を重機でかき集めて、くん炭処理にしている所だろう。
このくん炭したもみ灰を畑に蒔くと良い肥料になるものだが、行先が少々気になる。
ちなみに、広島地域ではもみ殻の事を方言で“スクモ”と呼んでいる。
さて、その作業が始まっているさなか、以前からお願いしていたスクモを貰いに行った。
ガラ袋に15袋頂いてきた。
さて、この貰ってきたスクモを、どう使うか?
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