レンタサイクルで、奥入瀬渓流の流れの景観を楽しみながら走った後、到着したのは
奥入瀬温泉のおひざ元、奥入瀬清流館。
奥入瀬温泉から、十和田湖方面又は八戸への玄関口となる。
まず、借りていたレンタルサイクルを、すぐ隣の建物奥入瀬湧水館事務所で返却し
清流館の中を散策する。
スーツケースの荷物も湧水館の方に届いていたが、しばらくは手ぶらで過ごし
バスに乗る前に返却してもらうことにした。
各種土産物の販売と共に、奥入瀬渓流の成り立ちやマップが掲示してある。
さすがは、奥入瀬渓流探索の出発点と称されるだけ有って、よく判る。
最初に、この説明を見て渓流を楽しむべきですね。
奥入瀬渓流館は、バスの拠点ともなっているので、此処から八戸への高速バスに乗った。
通常運航の定期便では足りず、増発便として二台の大型バスが到着した。
途中、行違う人が多かったのは気が付いたが、こんなに沢山の人達が集まっていたのかと感心した。
さすがは、奥入瀬渓流。ファンの人達が多いですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます