東北旅行で奥入瀬渓流の自然を堪能した後、その日に八戸市に高速バスで到着した。
宿はビジネスホテルに宿泊して、夕食は街中に出て行って探すことにした。
三代目網本 魚群水産 八戸三日町店に入った。
海鮮料理がメインとなるらしい。
海鮮料理が沢山出る中、ホテルのフロントでサバの甘酢が美味しいよと聞いた。
なるほど、広島地方では低級料理の代表格のさばの酢漬けだが、注文してみると美味しい。
新鮮なサバが使われているのだろう。
全部個室で仕切られている、この居酒屋さんのテーブルの壁に一枚の紙が貼られている。
青森県の地図である。
何が表されているかというと、漁港の数!
なるほど、陸奥湾を挟んで左に津軽半島、右に下北半島と県全体の面積に比して
青森県は海に接している面積が大変に広い。
それだけ、漁港が沢山有って、海産物の水揚げが多いという事か?
広島も、海産物は新鮮で美味しいと大阪から帰って来る息子たちは言っているが
この地図を見ると確かにね! 海産物が美味しいのは納得できる。
ちなみに、こちらでもロボット君が料理を運んできてくれる。
豆絞りのハチマキが面白い。
田中さんというバイトリーダーの名前まで付いているらしい。
しかし、最近の傾向として、料理の注文が「バーコードを読み込んで、ウェブで料理を注文してください」
という所が多い。
従業員の余計な動きを無くし業務を効率化するという意味は判るが
一度ソフトを入れると、ラインでお勧め情報を毎日送ってくる。
もう広島に帰っちゃってるから、行けないんだけど((苦笑
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