年間を通して、自然培養しているカブトムシの幼虫から、さなぎ状態になり
その内、今年初めての生体化を確認した。
とりあえずは、三匹だけだが、その内一匹は後ろ羽が奇形になって収まらなくなっている。
数多く生体して行くうちには、このような奇形もたまに生まれてくる。
しかし、生まれた性別を確認していくとなぜかオスばかりしか生まれてこない。
大きな角を持ったオスは子供達には喜ばれるが、メスも生まれてこないと将来に向けての繁殖は期待できない。
雌の生体が待たれる。
カブトムシの幼虫から、さなぎに変態をした状態。
真ん中に一匹、生体に成功したカブトムシのオスが見える。
今年三月 繁殖ボックスに幼虫をより分けて入れた状態。
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