乗馬クラブ クレイン東広島で、40頭近くいる馬が毎日排出するボロ(馬の糞)
施設側では、毎日それを鋸クズと混ぜ合わせて厩から運び出し、近くの農園主に貰い受けてもらったり
あるいは、肥料会社に買い取ってもらったりするらしい。
大変な労力と資金が掛かる。
馬糞と鋸クズの混合は、時間を掛けて熟成すると、農耕用の土壌改良材又は肥料に最適だ。
昨年から始めた、我が家のサルスベリファーム用の土壌改良材の貰い受けは、施設側からは喜んで迎えられる。
土のう袋より少し大きめの、ガラ袋に20袋近くもらい普通乗用車の後席に積んで帰る、
一回でわずかづつだが、これを何回も繰り返すしかない。
サルスベリファームの空地にブロックを積んで半年以上熟成させて時を待つ。
もっとも、我が家の場合は野菜の肥料の他に、カブトムシの幼虫培養土としての利用価値の方が大きいが。
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