貰ってきたスクモ(もみ殻)は白ネギの被せ材に使う。
白ネギ専門家の農家さんは、長ネギの種子か苗を植えて、成長する度に土をかぶせて
あのような白ネギを作られる。
しかし、それには広い土地と多量の土を必要とする。
ねぎを1m間隔程度に植えて、その周囲の土をかぶせていく必要がある。
素人農家では、そんな場所も手間もかけられない。
そこで考えたのが、ビニールの安い波板で囲って、ねぎの成長の度にすくもを入れて
被せ材の代わりにする。
ちゃんと、被せた後は白いネギが出来上がる。
スクモは、白ネギを収穫した後は耕して土壌改良材として使えば、柔らかな土となり
次の野菜作りに役立つ。
一石二鳥の活用法だ。
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