毎年秋から冬に掛けて訪れてくれる渡り鳥
君がオスのジョウビタキ君か?
もう一羽、少しずんぐりした体形で地味な配色をしているのがメスなんでしょうね。
私達が、畑の作業をしている時にいつも近くの枝に止まって鳴いている。
普段は ヒッ ヒッというような鳴き声だが、或る場所に近づくとその鳴き声が
カッ カッという鳴き声に変わる。
きっと、ツガイに警戒音で危険が近づいている事を知らせているのでしょうね。
付かず離れず、10m程度の間隔を空けながら、こちらの様子を伺っている。
きっと、君たちのテリトリーなんだろうが、残念ながらこの畑は我々の先住テリトリーなんだ。
姿が見えなくても、鳴き声ですぐ居る場所が判るよ。
毎年の冬の風物詩だね。
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