安佐南区の山の中腹に位置する 真幡神社に日曜日の早朝ゾロゾロと人が集まり始め
神社の床下から木材を引っ張り出し、何かを始めるらしい。
人数は12~3人、老人と若者が半々くらいか?
私も、昨日は地域で決まった道掃除で朝から自宅周辺のボランティア掃除を
早朝から終わらせた後
手伝いの依頼を受けていたので駆けつけた。
柱と梁を組み上げてロープを引っ張りながら、柱を立ち上げ、すかさず梁を繋いで
そして、床板を嵌めていく。
真幡神社の秋祭りで神楽奉納をする舞台の出来上がりだ。
ちゃんと演者が舞台に上がっていくスロープも設置されている。
子供達が沢山集まって喜んで観てくれる神楽舞台の出来上がり
初めてのお手伝いで、以前は専門の鳶さんが組み立てをするのかな
と思っていたが、毎年地域の皆さんが集まって組んでいたんですね。
集まった皆さんお疲れさまでした。
神楽が舞われた後、一週間後には再び解体しないといけないらしいが・・
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