畑を耕す為に、土壌改良材を加えて耕すと、野菜が良く出来る。
以前、広島市が経営する剪定枝リサイクルセンターで、剪定したチップに
肥料分を加えて熟成させた物を無料で配布していた。
時々、取りに行きストックさせていたが、その土壌改良材から思わぬ副産物が生まれる。
カブトムシの幼虫からさなぎを経て、カブトムシが生まれるのだ。
昨年の夏は、試しに幼虫をケースに飼育してみて、カブトムシを誕生させた。
今年は、多量の幼虫が発生していたが、どうやらそれがさなぎの時期になったらしい。
土壌改良材をスコップで掬い取ると、大量のさなぎが土の中から出てくる。
大抵は、スコップで痛めてしまうが、中には無傷の物も出てくるのでケースに入れてみた。
カブトムシの幼虫は、大きなとろ箱に100匹以上の幼虫を入れて蓋をして保管してある。
昆虫ケース5箱にも、10匹くらいの幼虫が分けて入っている。
そういえば孫が、カブトムシはさなぎになったか?
と聞いてくるが、土の中だから判らないと答えたが、これでどうやら
みんな、さなぎになっているようだと答えられそうだ。((笑い
しかし、カブトムシが一斉に100匹生まれてくると、どうするか?((苦笑
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