いずっじー の ふわふわ浮浪雲

安いカメラ携帯を持って、自宅の周囲を漂います。

カブトムシの後輩君たち あたらしい環境に繁殖

2023年09月14日 07時21分58秒 | 昆虫

今年4月から数日掛けて、乗馬クラブから貰って来たノコクズ交じりの馬糞が、早くも6ヶ月近くになる。

臭いも抜けて、熟成熱も取れて、そろそろ畑の土壌改良材&肥料に使っても良い頃だ。

雨水に濡れないように掛けていたシートを外し、サクサクと表面をスコップで天地返しを行った。

そうすると、早くも大型のカブトムシの幼虫が10匹くらいコロコロと掘りだされてきた。

今年4月に新たに盛った山なので、以前の土壌改良材の山から生まれ育って行ったカブトムシが

新しい環境を見つけて、卵を産み付け今年卵から産まれたばかりの幼虫に違いないが

もうすでに、500円玉くらいの大きさに達したものも有る。

来年6月頃には立派な成虫になって巣立っていくでしょう。

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クワガタ2体 ヒラタ、ノコギリ

2023年09月13日 00時49分30秒 | 昆虫

百匹以上捕獲してほとんど逃がしてやった、カブトムシのオス・メスの他に

孫の長男がカブトムシより好きだとこだわる、クワガタムシの“ヒラタクワガタ”が

これも長寿を続けている。

我が家の畑にはクワガタは成長してこないので、ホームセンターでオスとメスをペア―買ってやって

飼育ケースに入れて小学校に持って行くという孫に持たせてやった。

購入したのは7月5日なので、これも65日間生き続けているという事になる。

【カブトムシ 小学校へ】記事

しかし、このヒラタクワガタは凶暴な性格で、一緒に入れてやったメスを数日で殺してしまったらしい。

それだけ、自身の生存力は強いという事か。

8月16日、孫が馬の初乗りの際、一緒の行事でクワガタ捕獲体験という行事が有った。

東広島の福富町で、希望者が近くの山にクワガタを採取に行くと行事だ。

そこで捕獲した、ノコギリクワガタもまだ健在だ。

もう一匹コクワガタも捕獲して持って帰ったが、その個体は2日くらい前に死んでしまったようだ。

生体を飼育するという事は、母親が虫嫌いで結果は全部じじいにかかってくる。

老体には負担がかかるが、いきものを見る時の子供の目と、その個体が生きる・死ぬという事を

肌で感じる事は将来役に立つかもしれない。

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カブトムシ生存 70日

2023年09月12日 09時40分33秒 | 昆虫

 

今年6月8日に、我が家のカブトムシの養殖地で、さなぎ化した事を確認したカブトムシの幼虫だが

【カブトムシさなぎ化の確認】記事

それから続々と多数のカブトムシが誕生して以来、まだ飼育していた一匹のオスのカブトムシの生存を確認した。

一緒にいるメスの方は残念ながら息絶えてしまっているらしい。

カブトムシは、一ヶ月かそこらの生存期間と以前から聞いていたが、誕生したのが7月の初めとして

9月12日現在、もうすでに70日を経過していることになる。

永く生きてくれたね。

大きな飼育ケースで、オス・メス両方入れて集団で飼育していたカブトムシ群は

これも長い間餌のゼリーをやり続けていたが、7月10日に全て死亡している事を確認して

飼育箱を洗浄して仕舞った。

という事は、飼育していたカブトムシの中ではこの個体が、一番長生きしているという事か。

あっぱれ! あっぱれ!

 

捕獲当時のカブトムシ

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スクモ(もみ殻)の活用法

2023年09月11日 00時24分20秒 | 野菜園芸

貰ってきたスクモ(もみ殻)は白ネギの被せ材に使う。

白ネギ専門家の農家さんは、長ネギの種子か苗を植えて、成長する度に土をかぶせて

あのような白ネギを作られる。

しかし、それには広い土地と多量の土を必要とする。

ねぎを1m間隔程度に植えて、その周囲の土をかぶせていく必要がある。

素人農家では、そんな場所も手間もかけられない。

そこで考えたのが、ビニールの安い波板で囲って、ねぎの成長の度にすくもを入れて

被せ材の代わりにする。

ちゃんと、被せた後は白いネギが出来上がる。

スクモは、白ネギを収穫した後は耕して土壌改良材として使えば、柔らかな土となり

次の野菜作りに役立つ。

一石二鳥の活用法だ。

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もみすりをしたばかりのもみ殻を頂いた

2023年09月10日 00時29分02秒 | 野菜園芸

青く晴れた青空の元、某農協の関係者の方が古いもみ殻の焼却をされていた。

この敷地の前、道路際には農協が有り、乾燥からもみすりして玄米に仕上げる機械が並んでいる。

そのもみすりして、もみ殻を剥がしたものが建物裏の敷地にパイプで運ばれるようになっている。

今年も、すでに新米の早生品種が持ち込まれる季節になって来た。

そして、もみ殻が増えるので古いもみ殻を重機でかき集めて、くん炭処理にしている所だろう。

このくん炭したもみ灰を畑に蒔くと良い肥料になるものだが、行先が少々気になる。

ちなみに、広島地域ではもみ殻の事を方言で“スクモ”と呼んでいる。

さて、その作業が始まっているさなか、以前からお願いしていたスクモを貰いに行った。

ガラ袋に15袋頂いてきた。

さて、この貰ってきたスクモを、どう使うか?

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