今年6月8日に、我が家のカブトムシの養殖地で、さなぎ化した事を確認したカブトムシの幼虫だが
それから続々と多数のカブトムシが誕生して以来、まだ飼育していた一匹のオスのカブトムシの生存を確認した。
一緒にいるメスの方は残念ながら息絶えてしまっているらしい。
カブトムシは、一ヶ月かそこらの生存期間と以前から聞いていたが、誕生したのが7月の初めとして
9月12日現在、もうすでに70日を経過していることになる。
永く生きてくれたね。
大きな飼育ケースで、オス・メス両方入れて集団で飼育していたカブトムシ群は
これも長い間餌のゼリーをやり続けていたが、7月10日に全て死亡している事を確認して
飼育箱を洗浄して仕舞った。
という事は、飼育していたカブトムシの中ではこの個体が、一番長生きしているという事か。
あっぱれ! あっぱれ!
捕獲当時のカブトムシ