消えゆく霧のごとく(クンちゃん山荘ほっちゃれ日記)   ほっちゃれ、とは、ほっちゃれ!

きらきら輝く相模湾。はるか東には房総半島の黒い連なり。同じようでいて、毎日変わる景色。きょうも穏やかな日でありますよう。

ところ変われば

2018年06月10日 18時27分21秒 | 日記
 新潟県知事の選挙、どんな塩梅でしょうか。やっぱ、あべ保安庁が勝つんでしょうか?

   

 というわけで、話は変わりまして、しばらく前にもらったこれ、奄美大島のお土産!
 ふーん、ふたつも土地の新聞があるのか!

 よーく見ると、かたっぽの一面トップは、なんたらいうローカル空港に待合室が出来たっちゅう話らしい。
 うーん…。

 事件関係は何も載ってなかった。

 広告見ると、日帰り白内障手術もOKらしい。

 いいとこなんかもね。

幻冬舎ルネ新社文庫化のひとつの例

2018年06月08日 15時25分30秒 | あまりに日常的な光景

この記事は2020年3月11日アップですが、諸般の事情で2018年6月8日附記事の直後につづくようup日時を変更しています。

悪徳商法は著者の人生そのものを変えかねない

通りすがりさんがお知らせくださった方のブログに、遅まきながら行ってみました。
この方は、2016年師走にソフトカバーの単行本を出し、2018年晩秋に文庫化の話が持ち込まれ、2019年9月に文庫本が出ています。

そのプロセスの一部をご本人のブログ記事から引用してみますと、次のようなことになります。【 】内はブログ記事オリジナルです。

https://ameblo.jp/kt-philo7/entry-12421927174.html

■「いま僕らに必要な道徳」文庫化決定!/日本人であることの誇りを/ほか
2018年11月30日
【同社で文庫化された本は、私が調べた新書、絵本、マンガ、写真集を除く225冊の単行本のうち、たったの6冊。
 つまりは2.66%。100冊中3冊も文庫化されない。
 編集者によると、10人程度の編集者による「作品評価会議」によって、多くの項目を厳正に審査されて選ばれる確率は、全体ではその程度かもっと低いという。
 そして、なんと私の著書に対する評価はビックリするくらい、すこぶる高いものだった(本の後半は、他の作品をいくつも抱えている編集者とは連絡を取らず、短期間でブログと並行して「やっつけ」で書いたんだけどね…)。】

そうして、文庫本が出た2019年9月以降の状況については、以下の2本の記事がありました。【 】内は同様。

https://ameblo.jp/kt-philo7/entry-12541591025.html

自著売り切れ/日本の終わり、大凶の10月/台風、大雨の被災地復興/五輪詐欺/立花氏批判
2019年11月03日
【私の本、「いま僕らに必要な道徳」(幻冬舎MC)の文庫版が、私の地元である立川のオリオン書房ルミネ店と、拝島駅のディラ拝島の2つの書店で、発売わずか1ヵ月ほどで売り切れになっていたのは、日本の道徳が復活する一縷(いちる)の望みであり、草の根の一歩であった(以下、道徳については、本ブログの最終項を参照)。
 この2書店には追加注文していただくことを切に希望している。】  

 

https://ameblo.jp/kt-philo7/entry-12565615732.html

2020年1月 新宿で自著売り切れ/「日本を変える力」/激動の正月
2020年01月09日
【新宿東口にある紀伊國屋書店・新宿本店、小田急百貨店新宿店にあるSTORY STORY(有隣堂)、 新宿駅西口にあるモード学園コクーンタワーのブックファースト新宿店、そして京王百貨店にあるMARUZEN (丸善書店)新宿京王店の大型書店4店舗である。
 私が若いころからずっと通っていた新宿南口にある高島屋タイムズスクエアの「紀伊国屋 新宿南店」がなくなったが、まさに「激売れくん」状態であり、10月の時点で売り切れていた立川ルミネのオリオン書房と拝島駅構内のBOOK EXPRESSディラ拝島も含めて、「置けば速攻で売れる」という状態である。
 
 これら6店舗はいずれも巨大駅の近くであり、客の往来が激しいが、しかし、在庫がもう置いていないために、次に来店したお客さんは買えない。そういう意味では「完売したにも関わらず、書店に追加注文してもらっていないため、その後は置いてもらっていない」という状況は非常に残念である。

 そうした、私の本が完全に早い者勝ちにある状況の中、私がここまで来るのにマスコミからの無関心もあり、16年もかかった。社会で何も成しえないまま、もう46歳である…。】

なんという罪 深い出版社なのでしょうか。おそらく500部だか1000部だかについて、「ほぼ売り切りました」とか著者に伝え、10パーセントぐらいの「印税」を発行部数全部について払った可能性が高いでしょう。もともとご本人が支払ったお金ですから、痛くもかゆくもありません。

この著者はあちこちの書店店頭で「売り切れ」になったと書いているのですが、本屋は商売ですから、売れたらすぐに仕入れます。版元は本屋に出す本がなくなって、さらに売れると見ればすぐさま増刷しますわな。
ところが、刷り増した形跡などどこにも見当たらず、Amazonでは現在も新本が売られています。

一方、本屋さんは商売ですから、ここ繰り返しがしつこいな! 売れない本はいつまでも店頭に置いておけないのでばんばん版元に返本します。店のデータでは「売り切れ」としておくでしょうよ。

文庫にはレビューはついていませんが、単行本の時期のAmazonレビューがありました。著者のブログのファン?以外の方のレビューに説得力を感じました。こうした不評の書評について、多少のいざこざになったことがレビューに追記されています。

https://www.amazon.co.jp/%E3%81%84%E3%81%BE%E5%83%95%E3%82%89%E3%81%AB%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%AA%E9%81%93%E5%BE%B3-%E9%AB%98%E6%BE%A4-%E4%B8%80%E6%88%90/dp/4344994353

 

幻冬舎は、もうこういった真摯なお方を弄ぶ阿漕な商法はやめるべきでしょうね。

 


幻冬舎ルネupup、さらに切迫、UPUPか? 自費出版近況

2018年06月08日 15時21分51秒 | あまりに日常的な光景
 「センセのご本、引き合いが多くてですね、
 文庫にすれば売れますよ、これは!」 なんちゃって、
 200万円からのゼニを引き出そうというルネの甘言電話あり、との報告


   
画像は幻冬舎ルネ貼り付き広告

 売れない本が文庫にしたら売れる、っていう能書き、言ってて恥ずかしくなりませんかね?
 そういう趣旨の電話が、東北地方に住む旧知のお方から来ました。
 
 電話には一切出ない、着信履歴を見て返事が必要な相手方にはあとで折返す、という悪評高い電話対応方式を採用しているおらですが、この電話は別の“予約電話”と重なって入ってきたもんですから、間違って出てしまったのです。
 予約のほうの人がいらいらしているな、と思いながら聞いていたのですが、前作品の出版の経緯から始まって、今回の文庫化勧誘への怒りが延々と続きました。

 これって、ほとんどの部分が少なくとも3回は聞かされている話。毎度のことですが、幻冬舎ルネッサンス新社(東京・千駄ヶ谷)への、今となってはもはや泣き言に等しい思いにあふれておりました、ですね。
 幻冬舎ルネといえば、もう1年も前になりますか、やはり刊行歴のある著者に電子出版をもちかけてきて、有料でですよ、あきれはてた、という記事を書きました(8月24日付掲載)。
   幻冬舎ルネupupか!の過去記事はこちら


 今回の宮城県のセンセ、あっ、県名まで書いちゃいましたけど、以前に文芸社から紙の本を出し、その後またまた懲りずに幻冬舎ルネから紙の本と電子出版をしています。結果は当然ながら、“予想外の惨敗”となり、大いに“不満足”しておられます。
「出版は宝くじを買うのと同じで、出さなければ絶対に当たらない。そうでしょ!」などと説得され、妙に感心して、大金と引き換えに大損をした経歴をお持ちです。しかし、肝心の作品は、言い難いところをはっきり言うと、おらなら、2万円ぐらい付けてくれなければとても読む気にならないようなシロモノでありました、ホント申し訳ないんですが…。

 で、この度は、既刊本の内容審査を「社内」で改めておこなったのだという触れ込みで、ひっかけ話は始まったというのです。もちろん、「社内」とは電話をかけてきたなんたらいう男のことですがね。
 その結果、センセの本は「内容は抜群で、さわやかな読後感は一級品。なぜ売れなかったのか、社内でも編集・営業の全員が首をかしげている」のだという。そりゃそうだんべよ、電話の男ひとりの考えなんだから。

 そうして、ぺらぺらと話は続きまして、「結果として売れなかったのは、読者層を見誤って定価を高く設定してしまったことにある」んだそうです。つまり、中高校生ぐらいが読者層だったという新たなる分析が「社内」で出たのだそうです。
 まあ、これは「中高生」は当たっていますね。作品が、「中高生」の手になるものと同等、という意味でね。

   
      画像はfrom Free

 いよいよ、話はクライマックスに近づいて、「で、ありますから、センセの本を文庫化してばっちり売りましょう」という有難いことになっていったのです。
 ついては、費用はおおむね280万円程度かかるがぁ、センセとセンセの作品を世に出すため、会社も大幅に補助いたすこととし、センセご負担は180万円でお願いします」だと!

 180万円で何冊文庫本が出せるか、実費ベースでね、出版社に3日もいればわかるというものだ。

 ここまで話して、宮城のセンセは2パーセントほどこの話に未練があるらしく、なんかうまい手はないかと問うのであります。うまい手ったって、だまし口上、ひっかけ口上は向こうが上だからねえ。

 しかし、20年も付き合っているセンセなんで、こうアドバイスして差し上げました。

 まず、次にかかってくる電話では、どんなところが内容的に良かったのか、どんなに売れそうな見込みなのか、を改めてがんがん言わせるんだ。そうしてからに、こう言いな!

「そんなに売れそうなら、刊行費用の180万円は印税で充当するということで、話を進めてくれ」とな!

 こんな電話をかけてくる幻冬舎ルネ。そのアップアップぶりは、とどまるところを知らないようです。
 幻冬舎ルネの既刊本著者のみなさまには、是非、この印税充当方式で文庫化を推進してもらって、大金を稼がせてもらいなさいよ、と申し上げておきます。

あべ様御用達でないとダメ。少なくとも尻尾ぐらい振るだろうと見られなくちゃダメなんや。

2018年06月06日 07時18分34秒 | 安倍ど腐れ極右政権
 今朝は起きたら雨!
 きょうは、ど腐れパソコンを持って、小田原か平塚、これ神奈川県です、へ行って、必要なデータを取り出してもらわにゃならん。
 身から出た錆ゆうか腐れのためとはいえ、このような仕儀にトホホなのです。

 というわけで、出かける前に、おらが好きな安藤サクラ関係の記事をひとつ。

 なんで安藤サクラが好きか、と言うとだな…、
 女の中には、老いも若きもだけんど、ひとの顔を見ると、「ねえねえ、クンちゃんて、女優だと誰が好き?」というのがいて、困る。
 そんなときに、サクラの名前を出すと、そこで話が終わるので大変重宝なのです。
 こんな問いかけに、うっかり美女系を持ち出すと、もうタイヘーンですけんね。以下略


 是枝監督「万引き家族」パルムドール受賞で、安藤サクラら俳優陣も大興奮
   5/20(日) 15:12配信 スポーツ報知
 フランスで開催された第71回カンヌ国際映画祭で19日(日本時間20日)、長編コンペティション部門で日本から出品されていた、是枝裕和監督(55)の映画「万引き家族」(6月8日公開)が最高賞のパルムドールを受賞した。日本人監督がパルムドールに輝くのは1997年の今村昌平監督の「うなぎ」以来、21年ぶり5作品目の快挙。同作は東京の下町を舞台に、万引きなど軽犯罪で生計を立てる家族を描く。(略)
オリジナル記事はこちら
関連記事はこちら


 で、問題はぁ、ここからなんや。こういう記事がある。

フランス紙が指摘…安倍首相が是枝監督受賞をスルーの理由
   2018年6月3日 日刊ゲンダイ

 平昌五輪で2大会連続金メダルを獲得した男子フィギュアの羽生結弦選手(23)への国民栄誉賞授与が、1日発表された。毎度のことだが、安倍政権の人気取りなのはミエミエだ。直近でも、将棋の羽生善治竜王と囲碁の井山裕太七冠の国民栄誉賞の授賞式は、裁量労働のデタラメデータが発覚して安倍政権の支持率が下落した2月に行われている。

 ところが、カンヌ国際映画祭の最高賞「パルムドール」を日本作品で21年ぶりに受賞した是枝裕和監督に対して、なぜか安倍政権はダンマリを決め込んでいる。

 いったい、なぜなのか――。フランスの有力紙「フィガロ」が鋭く指摘している。

 <日本政府にとってパルムドール受賞はきまりが悪い>という見出しの記事はこう続ける。

 <是枝監督の受賞について、海外での受賞にいつも賛辞を贈る日本の首相は沈黙のままだ>
さらに、是枝受賞に沈黙することを<「万引き家族」は、政府への強烈な批評が評価され受賞した。是枝監督は日本の政治文化に対して強く批判をしてきた、と分析しているのだ。
 実際、是枝監督は、安倍政権に批判的な立場をとってきた。安倍政権の放送法の曲解には「安倍政権は放送法4条だけを言い立てて、『公平にやれ』と、しきりにテレビ局を恫喝しますが、それって実は放送法を正しく理解していない証拠なんですよ」(「プレイボーイ」15年12月14日号)とバッサリ。
「安保関連法案に反対するアピール」や「翼賛体制の構築に抗する言論人、報道人、表現者の声明」にも名を連ねた。

 安倍首相にとって、是枝監督はウザイやつ、なのだ。昨秋のICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)がノーベル平和賞を受賞した時も安倍首相はダンマリだった。政治評論家の山口朝雄氏が言う。
「安倍首相は、日本人が達成した偉業にも好き嫌いを持ちこんでいる。日本のメディアは問題にしませんでしたが、フィガロ紙からすれば異様に見えたのでしょうね。器の小さいリーダーであることを世界に示してしまいました。もっとも、是枝監督は別に、安倍首相の対応など全く気にしていないと思いますが」
 安倍首相は、答弁だけでなく、やることすべてが見苦しい。オリジナル記事はこちら


 そこにいるだけで、見苦しいだけでなく、息苦しいわな。

腐れパソコンのデータは読めた! だが、取り出せねえんだよ!

2018年06月06日 06時15分30秒 | 困ったのう!
 USBメモリも×フロッピもCDも不都合
 HDを取り出して別パソコンに接続しかないかもね!


 この記事はup順序を入れ替えました。
 初出は、2018年06月07日 01時00分02秒


 昨日の朝、6日ね、データ取り出しに出かけようと思ったら、梅雨入りの強い雨で躊躇。
 なんせ、ちょっと雨が多いと崖が崩れるんでね!

 しょうがないんで、雨水でベランダのサクを洗うことにした。
 雨水で汚れが浮いて、簡単にきれいになりました。

   

 そうこうしているうちに、未練がましく腐れパソコンを立ち上げ、動くようになったマウスで「マイドキュメント」をクリックすると、
なっ、なんと原稿データが浮いて出てきたのだ!

   

 ところが! 松田まゆみさんのアドバイスに従って、USBメモリで保存しようとしたら、だめ。Windows98、word2000には反応しないらしい。ドライバをダウンロードする必要があるとか。くそっ!

 んで、フロッピ、CDもだめ。プリントアウトもだめ。
 
 ひとつ進むごとに立ちどまるんで、もういやや!

 もう寝るわ。

 と書いた後、しかし、奥の手を教示して下さっているブログにたどり着いた。
 それは眠いので、あしたというか、朝になってから報告いたします。

 ************** 追 記 **************

「Web制作者が語る日常とか役立つ情報とか谷 元博のブログ」というサイトに、「壊れたPCから写真データを救出する方法」というのがあったんですよ! https://www.firstsync.net/archives/5676  いつも勝手にリンクして事後承認をお願いしているのに、この度は緊張してリンクの可否をお尋ねしてしまったために、アドレスだけでご面倒をおかけします。
 この方は、“プロのパソコン師”らしいのです。
 ブログは最近更新されていないので「淡い期待に過ぎないか…」とも思いましたが、本職のHPのほうは更新されているので大丈夫かなと期待をつないでおります

 この方の説明では、要するにおらの腐れパソコンからハードディスクを取り出して、特別なラインで正常なパソコンに接続すりゃいいんだよ、と説いておられるのです。

 そこで、下記のお尋ねを発して、お返事を待っている次第です。

 しっかし、HDの取り出しなんて、機械オンチのおらにできるんだべか? 壊すのはなんでも得意だけどね。

 問合せ文面は下記のとおりです。谷さんの自動返信の文面でニヤつきました。


 おはようございます。
 古いノートパソコン(NEC PC-LM500J320、W98)に入っているデータが必要になって探し当てましたら画面だけではなく、機能もかなり損なわれていました。以下の小生ブログをご参照ください。
 https://blog.goo.ne.jp/izu92free44/e/d3e689a4c26c3b9f6f7a44484f885b81
 https://blog.goo.ne.jp/izu92free44/e/cfa58e78f682607645816ec71c374ab2?fm=entry_awc
 https://blog.goo.ne.jp/izu92free44/e/5fca7637d4d67aae6c3024436a6fb990?fm=entry_awc

 しかし、いろいろさわっていると回復する機能もあり、原稿データも見えるようになりました。
 ところが、いまのところ、USBメモリ、FD、CDでは取り出せそうもなく、プリントアウトも出来ません。
 いずれもドライバがないからのようです。

 そこで、御ブログにたどり着きました。
 とても希望が出てきました。

 つきましては、以下、3点ご教示ください。

 ①HDを別パソコンにつなぐ場合、壊れていないPCを損なうことはありませんか?
 ②HDはPC裏側のネジをはずすと、簡単に取り出せるんでしょうか?
 ③「IDEかシリアルATAかわからない人には、少し価格が上がるがどっちも使えるものもある。
 これを買っておけばIDEとシリアルATAのどちらにも対応でき、2.5インチおよび3.5インチのハードディスクにも対応できるので間違いがない。」というのを買えばいいんですね?

 お忙しいところ、まことに恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

 ④前記ブログに御記事をリンクさせて宜しいでしょうか?
 ほかにも困っている人がいるはずですので。


 以下は自動返信内容です。

 お問い合わせありがとうございました
 メールは正しく送信されました。
 この度はお問い合わせしていただき、ありがとうございました。
 返信に関しては仕事の忙しさの影響を受けるため、3営業日以内ぐらいを目安にしています。
 申し訳ありませんが、もうしばらくお待ちください。
 メールの内容が愛の告白や求婚などの場合、返信が早くなる可能性が高まります。



腐れパソコンの電源が入る! だが…

2018年06月05日 09時56分16秒 | 困ったのう!
 なんと、あの腐れ画面に画像が映る!
 だが、しかし…それ以上は進まねえ!


 昨夜、腐れパソコンの電源コードを徹夜でさがしたのである。

 そうして、黎明も近いころ、とうとう廃棄予定電化製品小の部、部品の部をぶっこんでおく段ボールの中から発見したのである。
 ほくそ笑みつつ、はやる心を抑えて電源を入れたのである!
 (このへんは興奮のあまり、フワリーマン流になっているのである。)

 おにょろいたことに、この腐れ合成皮革画面に画像が映って、見えるのである!

   
     鮮明とは言えないが、見える。腐れ部分の輪郭も見える! 哀しいっす!


 しかし…タップもマウスも動かない。

 有線マウスを差し込むと、「新デバイスをインストールしろや」という表示が出るが、マウスが動かないのだから、「次へ」移れないじゃないかー。

 で、リターンキーをがちゃがちゃやってたら、作動して、結論的に申し上げると、マウスが動いたのである!

 だが、しかし…
 いずこをクリックしても、これ以上は進まないのである。

 うーん、世の中、甘くないな。

 そのうち、どこかへ持って行って、必要なデータを取り出すことにいたしましょう。
 お騒がせいたしました。
 精密機器は、くれぐれも大切にね!

ノートパソコンが腐った!

2018年06月04日 15時04分20秒 | 困ったのう!
 今朝、やっとこさ見つけた前々々のパソコン
 画面が腐っておりやした!なんということ!


 8年ばかり前の原稿が必要になって、
 いろいろ考えてみましたら、放りっぱなしのノートパソコンの中にあるはずだ、と夢のお告げで思い当たりました。今朝の4時半ごろ。

 それで飛び起きて、捜索開始。
 ところが、ここにある、と思ったところにはない。
 入っているはずとお告げがあった、ひきだしそのものがないのです。
 はれーっ!

 それでお告げとは関係ないところばかりを引っ掻き回し、やっと探し当てました。
 ところがぁ、開いてみたら、ナンタルチア!
 
 惨タルチアだったのであります。

 湿気がひどいところに、6年間は放置した結果がこれです。

   

 画面の9割が“腐ってる”んだわ!
 安物の合成皮革製品の表面、ごわごわになってるのがありますよね。
 あれです、あれ! まったくあれそっくりなんです!

 電源コードも見つからないので、データだけは残っているかどうかも未だ判明しておりません。

 あーあ…

「安倍内閣と日大と長州レジーム」

2018年06月02日 12時49分57秒 | 安倍ど腐れ極右政権
   
      ことしはドクダミが去年に増して大繁茂。第一陣をきのう刈り取り、けさ、洗って干しました。これでだいたい半分。


 なるほどね、と思わせる記事に出会う幸せ
 そういうのがありましたので、ご一読を!


 編集ページの<みんなのブログ>を眺めていると、時々、クリックしてみたい、と思うより前にクリックしてしまっている記事がありますよね!
 知ってる人のが出てくれば、まず間違いなく読みます。
 それから、「これ、面白そうだ」と“臭う”記事。多分、ひとによってまったく違うのでしょうが…。
 最近、ハマってるのは「ひさへ」なんたらという漫画というのかイラストというのか、絵が付いているブログ。
 これは、もう面白くて、面白くて、過去記事までほじくって読んでしまいました。

 それとは別の痛快記事に出会いました。

 『代替案のための弁証法的空間』という、おらには手が出しにくいタイトルのブログでした。
 おらは、弁証、と聞いただけで、子どものときに何日分もの小遣いを失った「野球ボールでガラスを割った弁償事件」を思い出してしまうのです!

 その記事は、「安倍内閣と日大と長州レジーム」というものです。
 あの日大アメフト部の、とんでもないタックルをした選手、世界に向けて顔を出して堂々と謝罪したのは大いに結構で、おらが同じ年頃にああいうことが出来るのか、と考えると、とても感心しました。それに比べて、年配の「日大広報課長」というのはまことに日大らしい大馬鹿者面を世界にさらしましたよね。

 で、おらがずっと不思議に思っていた、思っている、のは、あのような突出して優れた青年、二十歳の、が、なんで監督やコーチの不当な指示を跳ね返せなかったのか、ということです。あんなことが出来るなら、仲間たちと図ってなんとか出来なかったのか、と残念な思いが強かったのです。

 その疑問を解く鍵は、長州レジーム(体制)という要素にあるのかもしれないと得心がゆきました。
 まだ、延命策を弄している、もうひとりの大馬鹿者、早く消えてもらいたいものです。

   「阿部内閣と日大と長州レジーム」のオリジナル記事はこちら