今日は有休。私のゴールデンウイークが始まりましたが、愛車VTZはドック入り。
今日の夕方には整備完了の予定。
昼にショップから整備完了の連絡があり、早速午後にVTZを迎えに。
担当の方から、説明してもらいました。
作業内容
タイヤ前後交換 バトラックスBT45
持ち込みリアスプロケットに交換(ノーマルの41丁から39丁へ)
12ヶ月点検
排気ガスの燃料濃度が濃いためにキャブオーバーホール、
その際に、キャブ内のメインジェット、スロージェット交換。
エアクリーナーエレメントも交換。
料金は、VTZの購入金額くらいの金額でしたが、
お願いして8,000円強の「お勉強」していただきました。それでも痛い出費です。
燃費が悪すぎのVTZでしたが、走行距離は点検時で、8821kmと確かに走っているとは言えませんが、
20年前のモデルのために、キャブ内の、メインジェット、スロージェットの穴が
肉眼でも大きくなっており、必要以上の燃料がキャブから供給されていたとのことです。
多すぎる燃料は、エンジンで吸い込むだけでなく、エアクリーナーに逆に送られ、
エアクリーナーエレメントをつまらせ、それによって空気が足りなくなって
さらに燃料濃度を上げていたという、悪循環になっていたとのことです。
確かに、30km/lくらいで走ってもおかしくない運転なのに、
20km/lも走らないなんて異常だと思ってましてから。
でも、一安心です。タイヤもひげ付きの「おニュー」です。
こちらは前輪。