ドラレコを取り換えました。 当然 FHD ドラレコ!!
当方は今まで10台以上のドラレコを入手しましたが、海外メーカーの製品は色々な
理由でうまく使えませんでした。映像が悪い・動作トラブル・ノイズが出る・持たない、
等々で最終的には全部国内メーカー品となってきました。
そして少し前から、また一台のドラレコ(HP)が誤動作を繰り返し、最終的に起動しなく
なったので、取り換える事に。
これら 海外メーカーのドラレコは、内蔵バッテリーがダメになると動作不良や起動し
なくなり、結局使い物にならない物となります。
取り換えるにも、当方には3台の車が有るので一番必要(映像を残す必要性)とする車に
今回買った新しい物(JVC機:JVC KENWOODと全く一緒)を付ける事にして、
3台を順送りに取り換える事にしました。
JVC KENWOOD品は電源アダプタと取り付けマウントが皆同一品ですので、簡単ですが、
今回の引退機はHP機・・・
電源まで交換しなくては、と外して見たら、なんと電源はKENWOODと同じ物で、これも
そのまま使える為、取り替えずに採用とし3台の交換が終了です!
以前に使えなくなった物を一台分解してみましたが、とても小さなリポバッテリーが使われ
交換不能となっており、また適当に分解した為再組み立てもできなくなりゴミと化しました。
夏の太陽が照り盛る車中の物は70度以上になるでしょうから、こんな製品内に交換できない
バッテリーを搭載すること自体「使い捨て」とする無謀な設計です。
(バッテリーは極端な 高・低温環境では、寿命がとても短くなる物です)
しかしそんな環境下でも、写真の製品(JVC KENWOOD)の物は働き続けています。
「運転支援機能」はまず使い物にはなりませんのでその機能は止めていますが、映像も
まずまずで、良く持っています。はたして何年まで持つのか??
またポータブルナビ等も同じ条件下で使う物で、同じくバッテリーの寿命=製品寿命となって
しまいますが、この様に少々高額製品でも使い捨ての物ばかり作って、資源の無駄使いばかり
しているから、地球が狂って来るのでしょうね!
「早く壊れればそれだけ売れるし、それで自分だけ儲かればOK」そんな製品ばかりが溢れて、
無駄な消費ばかりとなる今の社会構造は、真に頂点に富が集中する社会構造の流れそのもの
だと見えてきます。