今日は朝から雪が降っておりましたが、どうしても行かなければならない場所があったので雪の中、目的地へ向かいました。
無事に用事がすんで時間があったので、モービルホイップとモービル機の組み合わせでお手軽移動をしてきました。
移動場所は群馬県安中市。旧碓氷峠です。
モービルホイップをマグネット基台で自動車の屋根に取り付け、モービル機の電源を自動車のバッテリーにつなぐだけ。ものの5分もあれば準備が出来てしまいます。バッテリー上がりが心配なのと、暖房を使いたいためにエンジンをかけっぱなしで運用することにします。
今日は430MHzのFMのみの運用で、1時間で10局の方と交信できました。
割とのんびりとしたQSOを楽しみました。
私が移動した場所は本来は碓氷峠にある茶店の駐車場として使われるところです。(無線運用も駐車場代を支払えば可能のような気はしています)
まだ、茶店もシーズンオフで閉店しておりました。
ここの茶店では昔、碓氷峠を越えた旅人が食べていた力餅を食べることが出来ます。確か、きなことくるみと大根おろしの3つの味が楽しめたように記憶しております。
雪も周りには沢山あり、根雪のあるところでは20cmくらい積もっているように感じました。
暖かくなってからは6mあたりで移動してみたいものです。
― ・ ・ ・ ―
無線運用が終わったところで峠の上にある熊野神社に参拝します。
この神社は群馬県と長野県の境目にある神社です。
参道の石畳にも「長野県/群馬県」と境目が示されています。
そして、本殿へ向かいます。
この神社、群馬県側と長野県側両方に賽銭箱があります(写真の左側が長野県側・右側が群馬県側です)。社務所も群馬・長野両側にありました。
そしてなんと、宮司さんも群馬県側と長野県側とそれぞれ二人おられるのだそうです。
県境に本殿があり、それぞれに宮司さんがいる神社はかなり珍しいのではないでしょうか。
私はもちろん、両方の神様にご挨拶をしました。
参拝を終えてからは茶店で力餅を食べたかったのですが、あいにく閉店でしたので、6mのアンテナが上げられそうな場所を少しロケハンして帰路に着きました。
無事に用事がすんで時間があったので、モービルホイップとモービル機の組み合わせでお手軽移動をしてきました。
移動場所は群馬県安中市。旧碓氷峠です。
モービルホイップをマグネット基台で自動車の屋根に取り付け、モービル機の電源を自動車のバッテリーにつなぐだけ。ものの5分もあれば準備が出来てしまいます。バッテリー上がりが心配なのと、暖房を使いたいためにエンジンをかけっぱなしで運用することにします。
今日は430MHzのFMのみの運用で、1時間で10局の方と交信できました。
割とのんびりとしたQSOを楽しみました。
私が移動した場所は本来は碓氷峠にある茶店の駐車場として使われるところです。(無線運用も駐車場代を支払えば可能のような気はしています)
まだ、茶店もシーズンオフで閉店しておりました。
ここの茶店では昔、碓氷峠を越えた旅人が食べていた力餅を食べることが出来ます。確か、きなことくるみと大根おろしの3つの味が楽しめたように記憶しております。
雪も周りには沢山あり、根雪のあるところでは20cmくらい積もっているように感じました。
暖かくなってからは6mあたりで移動してみたいものです。
― ・ ・ ・ ―
無線運用が終わったところで峠の上にある熊野神社に参拝します。
この神社は群馬県と長野県の境目にある神社です。
参道の石畳にも「長野県/群馬県」と境目が示されています。
そして、本殿へ向かいます。
この神社、群馬県側と長野県側両方に賽銭箱があります(写真の左側が長野県側・右側が群馬県側です)。社務所も群馬・長野両側にありました。
そしてなんと、宮司さんも群馬県側と長野県側とそれぞれ二人おられるのだそうです。
県境に本殿があり、それぞれに宮司さんがいる神社はかなり珍しいのではないでしょうか。
私はもちろん、両方の神様にご挨拶をしました。
参拝を終えてからは茶店で力餅を食べたかったのですが、あいにく閉店でしたので、6mのアンテナが上げられそうな場所を少しロケハンして帰路に着きました。