2月にビューロから到着したカードもすべて整理が終わりました。
その中で、アワードには使えない記載不備の残念なカードが何枚か出てきました。
今後自分もこのようなカードを発行しないために自戒の意味もかねて、記事にすることにしました。
コールサインの間違い
ビューロから来たカードに付箋が張ってありましたので、「何かな?」と見てみると、TO RADIO欄に書かれたコールサインが違っておりました。
ちなみに、裏面にあるJARL転送枠に書かれたコールサインは正しいものでした。
本来ならこのようなカードはビューロで破棄されてもおかしくないのですが、ちゃんと確認したのちに転送していただいておりますので、ビューロの方には頭が下がる思いです。
しかし、せっかく転送していただいても記載不備としてアワード等に使用できないのが残念でなりません。
交信データの未記入
レポート・周波数・モードが空欄になっています。
これでは交信の事実を証明したことにはなりません。
バンドの記載ミス
2MHzバンドという周波数帯はアマチュアバンドにはありません。
おそらく、「2m」と書きたかったのでしょう。
しかしそれだけではなく、日付の記載も間違っていましたし、交信時刻も不完全なものです。
今回はいわゆるボツカードが4枚ありました。
いつもになく多いな、という印象を受けました(たまたま重なっただけなのかもしれませんが)。
自分もボツカードを発行しないよう今後も気を付けていきたいと思います。
もし、ボツカードが届いておりましたら、遠慮なく再発行の催促をしていただければ幸いです。
その中で、アワードには使えない記載不備の残念なカードが何枚か出てきました。
今後自分もこのようなカードを発行しないために自戒の意味もかねて、記事にすることにしました。
コールサインの間違い
ビューロから来たカードに付箋が張ってありましたので、「何かな?」と見てみると、TO RADIO欄に書かれたコールサインが違っておりました。
ちなみに、裏面にあるJARL転送枠に書かれたコールサインは正しいものでした。
本来ならこのようなカードはビューロで破棄されてもおかしくないのですが、ちゃんと確認したのちに転送していただいておりますので、ビューロの方には頭が下がる思いです。
しかし、せっかく転送していただいても記載不備としてアワード等に使用できないのが残念でなりません。
交信データの未記入
レポート・周波数・モードが空欄になっています。
これでは交信の事実を証明したことにはなりません。
バンドの記載ミス
2MHzバンドという周波数帯はアマチュアバンドにはありません。
おそらく、「2m」と書きたかったのでしょう。
しかしそれだけではなく、日付の記載も間違っていましたし、交信時刻も不完全なものです。
今回はいわゆるボツカードが4枚ありました。
いつもになく多いな、という印象を受けました(たまたま重なっただけなのかもしれませんが)。
自分もボツカードを発行しないよう今後も気を付けていきたいと思います。
もし、ボツカードが届いておりましたら、遠慮なく再発行の催促をしていただければ幸いです。