先週末は風邪気味で、移動運用に行く元気が出ないため、一年ぶりに発電機のオイル交換をしました。
昨年は交換時に派手にオイルをこぼしてしまいましたが、今回は失敗しないように注意しながら作業を進めました。
で、今回はこのような物を準備しました。
飲料用のペットボトルの頭をオイルのドレン口が完全に覆われる大きさに切り、ドレン口に付けて発電機を傾けながらオイルを抜きました。
左手でペットボトルを押さえ、右手で発電機を傾けました。
この方法でオイルを抜いたところ、こぼれる事はありませんでした。
抜いたオイルはかなり汚れていました。隣の新しいオイルはきれいな飴色をしています。
新しいオイルと比べると汚れ具合がよく分かりますね。
1年間オイルを交換しないと真っ黒になります。できることならば半年に一回は交換する方がエンジンには良さそうです。
その後、口切り一杯までオイルを充填し、試運転をしてから再度、オイルの量を確認、異常はなかったため無事に作業終了となりました。
今回は自動給油をしながら長時間運転することも考えて指定のオイルより保護性能の高い5W-40 のオイルを入れました(純正は10W-30)。
これで夏場の気温の高い時期でも安心して長時間運転が出来そうです。
昨年は交換時に派手にオイルをこぼしてしまいましたが、今回は失敗しないように注意しながら作業を進めました。
で、今回はこのような物を準備しました。
飲料用のペットボトルの頭をオイルのドレン口が完全に覆われる大きさに切り、ドレン口に付けて発電機を傾けながらオイルを抜きました。
左手でペットボトルを押さえ、右手で発電機を傾けました。
この方法でオイルを抜いたところ、こぼれる事はありませんでした。
抜いたオイルはかなり汚れていました。隣の新しいオイルはきれいな飴色をしています。
新しいオイルと比べると汚れ具合がよく分かりますね。
1年間オイルを交換しないと真っ黒になります。できることならば半年に一回は交換する方がエンジンには良さそうです。
その後、口切り一杯までオイルを充填し、試運転をしてから再度、オイルの量を確認、異常はなかったため無事に作業終了となりました。
今回は自動給油をしながら長時間運転することも考えて指定のオイルより保護性能の高い5W-40 のオイルを入れました(純正は10W-30)。
これで夏場の気温の高い時期でも安心して長時間運転が出来そうです。
私はぎっくり腰が癖になってしまい、年に数回は腰痛になってしまいます(^^;)
なるほど、結露が悪さをするのですね。そういえば、合成油でよく使われるエステルは水分に弱いと聞いたことがあります。
量り売りしてもらった5W-40は軽四にも入れていますが特段問題はありません。余ったら除雪機に使おうかな、と考えています。
オール群馬は三国峠あたりからどうですか?
HFなら十分に楽しめると思います。
私は腰痛で10年間以上苦しみました。バイクのレースやスキーをあきらめ、転職して治りました。
オイル開封後…ですが、結露して水分が混ざるからです。水が混ざったままエンジンに入れると、高温になっても蒸発せずオイルが酸化します。
運転中にブリーザーから入った水分はすぐ蒸発してブリーザーから出るから心配ないんです。
5W40がその値段ですか!うらやましい〜(^_^)
群馬コンテストは参加したいと常々考えていますが、新潟コンテストとダブってるんです。県境から参加出来れば、ダブル参戦出来るんですが…(>_<)
コメントが大変遅くなり、済みませんでした。
1年でも結構色が変わりますので、私も驚きました。
最近のオイルは洗浄性能が高いのでしょうか。
私もいかに手を汚さずに、楽に交換できるか考えた結果、この方法にたどり着きました。
去年は失敗してしまいましたが、今回はうまくいきました(^^)
コメントが大変遅くなり、申し訳ありません。
発電機は整備済みの中古品を入手しました(キャブ清掃・プラグ・燃料ホース交換済み)。
ですので、状態はかなり良かったです(^^)
なるほど、色よりも量が重要なのですね、大変参考になります。
ちなみに、交換時の運転時間はおよそ60時間程度だと思います。
>開封したら長期保存できないからです。これが交換時期を決めるポイントです。(エンジンに入ると長持ちするんですけどね~。何でか分かります?)
これ、私も理由を知りたいところです。エンジンに入れて適度に熱が入った方がいいとか?
5W-40のオイルはいつも使っている自動車整備工場で量り売りしてもらいました。リッター1Kでした。これならかなり安く手に入った方だと思います。
発電機は発熱が少ないのでしょうか。だとすると、いつも除雪機に使っている5W-30のオイルでも大丈夫そうですね。以前、車好きの知り合いに聞いたところ、「発電機のことはよく分からないけれども、連続運転するなら硬めのオイルを入れておけば間違いない」と言われたため、高温側が40番のオイルを入れてみたのでした。5Wのオイルは真冬の寒い時期に山へ持っていった時などは始動性の面では有利に働きそうですね(そのようなときに移動するかどうかは分かりませんが・・・)。
東京コンテストはお休みしてしまいました。
次はオール群馬コンテストになると思います。
コメントが大変遅くなり、申し訳ありません。
エンジン系の機械はメンテナンスが重要ですので、
なるべく頻繁にするように心がけてます。
と言っても、オイル交換は一年ぶりになってしまいましたが(^^;)
ペットボトルを使うの良いアイディアです。だんだん暖かくなりますからそろそろ外での運用楽しみになりますね。
父親の介護関係に時間を取られているからです。
久しぶりにブログを覗きに来ました。
発電機の画像を見たけど、綺麗な発電機ですね~~
バイクのレースをしていたから、内燃機関は興味津々です。
いまどきのINV発電機のメンテナンスはーーー
・オイルも大事ですが一番はフィルターです。コスト重視で最低限のフィルターしか付いていないから、メンテが重要になるんです。
・オイルは量が重要で、色はあまり心配ないです。黒くなるのは良く洗浄してくれている証拠だからです。金属粉が混ざっていたら・・・私なら買い換えます。
・一回あたりの連続運転時間は関係なく、年間の合計運転時間が重要です。量は都度確認しています。
・交換はオイルの粘度が下がった時ですが、新品の缶サイズに合わせるのがFB。つまり・・・
多分オイル量は250ccだと思います。一般に販売されている最小缶サイズは500ccなので、半年づつ年2回交換すれば、空になります。←開封したら長期保存できないからです。これが交換時期を決めるポイントです。(エンジンに入ると長持ちするんですけどね~。何でかわかります?)
・5W-40は生産量が少ないから割高です。最近の生産数は、メーカーのラインナップから5W-30が多いと想像しています。10W-30は添加剤が安くて少量で済むからお得です。エンジンの保護は右の40とか30で決まります。発電機は温度的に安定しているから、安価な10W-30を短期間で交換するのがコスパが良いですよ。左のWの数字は、エンジン始動時の粘度です。私は始動前に数回空回しをしているので、どれを使っても関係ないですが。
*長くなってスイマセン。東京コンテストは有馬峠に行く予定です。通行止めなら榛東村です。
我が家のはいつやったかな?
確認しておかないと。(^^;