グレートノーザン歴史協会(GNRHS)の会報に同封されてくるモデラー向けの別冊です。今年70歳になられるDuane Buck氏が編集者を勤められています。(同氏は、今年の総会でGNRHSの会長に選任されています)
内容は、「モデリング・コメント」、「新製品紹介」、「模型用写真」、「モデリング・プロジェクト」、「Q&A」等です。
今号で注目すべき記事は、まず、Duane Buck氏がWalthersから、今後のGN模型の製造に関するアイデアをメールで受け取ったとのことです。1955年バージョンのエンパイアビルダー、NW5、NW3、X-1~X-30カブース等が候補となっているとのことです。
次は、今年の総会での模型コンテストに出品されたさまざまな模型の写真です。Best of Show賞を取ったのは、William Wetmore氏の作成されたカブースX-582の巨大模型(長さ1メートルくらいありそう)です。室内まで作りこまれた車両は、屋根が取り外し式となっており、室内もしっかり見ることができます。このほか目に付くのは、Rick Boger氏のスケールテストカー等でした。
Q&Aからは1つ。GNの蒸機のテンダーの側面に描かれたGoatの顔の向きです。普通は、両側面とも同じロゴですので、片側は前を、もう片側は後ろを向いているはずですが、両側面とも前を向いている例もあるとのことでした。
内容は、「モデリング・コメント」、「新製品紹介」、「模型用写真」、「モデリング・プロジェクト」、「Q&A」等です。
今号で注目すべき記事は、まず、Duane Buck氏がWalthersから、今後のGN模型の製造に関するアイデアをメールで受け取ったとのことです。1955年バージョンのエンパイアビルダー、NW5、NW3、X-1~X-30カブース等が候補となっているとのことです。
次は、今年の総会での模型コンテストに出品されたさまざまな模型の写真です。Best of Show賞を取ったのは、William Wetmore氏の作成されたカブースX-582の巨大模型(長さ1メートルくらいありそう)です。室内まで作りこまれた車両は、屋根が取り外し式となっており、室内もしっかり見ることができます。このほか目に付くのは、Rick Boger氏のスケールテストカー等でした。
Q&Aからは1つ。GNの蒸機のテンダーの側面に描かれたGoatの顔の向きです。普通は、両側面とも同じロゴですので、片側は前を、もう片側は後ろを向いているはずですが、両側面とも前を向いている例もあるとのことでした。