F7の3台目は、旅客用の365Cです。プロトタイプは、EMDが1950年10月に製造したもので、BNになっても276A号機として生き残っています。
模型は、アサーンジェネシスシリーズの旅客用F7です。塗装は、エンパイアビルダー塗装(シンプリファイされる前の、オレンジとグリーンの間にゴールドの細い帯が入ったタイプ)です。プラスチックモデルとしては、満足のいくできで、写真でも見られるように側面のフィルターも出色のできです。なお、旅客用は、貨物用と違って、ヘッドライトが二つで、後進時には、テールライトとして赤く光ります。また、屋根上は、SG用の四角いカバーつきのファンが付いています。走りも、音も小さく、牽引力も十分で、当社では、A+B+Cの編成でエンパイアビルダー色の旅客列車の先頭に立たせています。(あれっ、貨物列車じゃなかったっけ?と思われた、あなた、鋭いです。財政難の当社では、貨物列車のときは、先頭を452A貨物用として、452A+452B+365Cの順に並べていますが、旅客用に使うときは、逆向きに365Cを先頭にして、C+B+Aの順に並べています。見逃してください・・・。)
模型は、アサーンジェネシスシリーズの旅客用F7です。塗装は、エンパイアビルダー塗装(シンプリファイされる前の、オレンジとグリーンの間にゴールドの細い帯が入ったタイプ)です。プラスチックモデルとしては、満足のいくできで、写真でも見られるように側面のフィルターも出色のできです。なお、旅客用は、貨物用と違って、ヘッドライトが二つで、後進時には、テールライトとして赤く光ります。また、屋根上は、SG用の四角いカバーつきのファンが付いています。走りも、音も小さく、牽引力も十分で、当社では、A+B+Cの編成でエンパイアビルダー色の旅客列車の先頭に立たせています。(あれっ、貨物列車じゃなかったっけ?と思われた、あなた、鋭いです。財政難の当社では、貨物列車のときは、先頭を452A貨物用として、452A+452B+365Cの順に並べていますが、旅客用に使うときは、逆向きに365Cを先頭にして、C+B+Aの順に並べています。見逃してください・・・。)