当社のディーゼル機関車、最初の1台は、F7 452Aです。
F7は、Wood’s Bookでも「どこにでもころがっている機関車」と書かれるほどに、GNにとってどこにでもいる機関車でした。プロトタイプは、EMDが1950年3月に製造したもので、BNになっても664号機として生き残っています。
模型は、アサーンジェネシスシリーズの貨物用F7です。塗装は、エンパイアビルダー塗装(シンプリファイされる前の、オレンジとグリーンの間にゴールドの細い帯が入ったタイプ)です。プラスチックモデルとしては、満足のいくできで、側面のフィルター等も出色のできです。特に先頭部は良いできで。運転席やワイパー、滑り止め塗装等がリアルに再現されています。なお、貨物用は、旅客用と違って、ヘッドライトがひとつで、旅客用のもうひとつのヘッドライト部分には「452」の数字がGNのヘラルドの上に灰色で描かれています。また、屋根上は、SG用のファンが付いていません。走りも、音も小さく、牽引力も十分で、当社では、A+B+Cの編成で長大貨物列車の先頭に立たせています。
F7は、Wood’s Bookでも「どこにでもころがっている機関車」と書かれるほどに、GNにとってどこにでもいる機関車でした。プロトタイプは、EMDが1950年3月に製造したもので、BNになっても664号機として生き残っています。
模型は、アサーンジェネシスシリーズの貨物用F7です。塗装は、エンパイアビルダー塗装(シンプリファイされる前の、オレンジとグリーンの間にゴールドの細い帯が入ったタイプ)です。プラスチックモデルとしては、満足のいくできで、側面のフィルター等も出色のできです。特に先頭部は良いできで。運転席やワイパー、滑り止め塗装等がリアルに再現されています。なお、貨物用は、旅客用と違って、ヘッドライトがひとつで、旅客用のもうひとつのヘッドライト部分には「452」の数字がGNのヘラルドの上に灰色で描かれています。また、屋根上は、SG用のファンが付いていません。走りも、音も小さく、牽引力も十分で、当社では、A+B+Cの編成で長大貨物列車の先頭に立たせています。