参加予定のゴルフコンペに賞品協賛要請がありました。
さて何を出せばよいものか…結構悩むのです。前回のコンペではそのレベルの高さに正直驚きました。「こんなもんでよかろう…」などという見込みの甘さを痛烈に浴びせられました。一々表彰の際に協賛会社を発表するプレゼンターに少々腹が立ちました。「あぁ…早く終わってほしい」
そこで今回は万全を期して同級生のゴルフショップにお願いして参加者に驚きと感動を与えられるような商品を探してもらいました。
テッチャン(ゴルフショップのオーナーです)本当にイイ品選んでくれてありがとう(謝々)
ところで私らの年代で"YES"といえば…そう、ジョン・アンダーソンが率いる伝説のロックバンドを想い出します。(私ら限定かもしれませんがgoogleって見てください)
"危機-Close to the Edge"ロックを小馬鹿にした連中の鼻をあかすには十分すぎるほどカッコ良かったアルバムは当時流行りのプログレッシブ(ピンクフロイド・EL&P・キングクリムゾンなどのグループが有名)を象徴していました。クラシックやジャズなど幅広くこなすことができるプレーヤーによるナンバーはそれまでのポップスとはちょっと違う…インテリジェンスな雰囲気を漂わせます。
それはクロスオーバー(垣根を越えて融合する)とも呼ばれ、ジャズ側からはデオダートやハービー・ハンコックなどが活躍していました。
ところで危機的な状況を脱するためには、まずお互いの腹を割った本音の話を進めなければならない時です。新政権になってまだ間もないのに、個々の利権を守るようでは垣根は無くなりませんね。
題名すら知りませんがどこぞのバカ娘ども(連中をみてると少女時代がまともに見えてくるのがツライ…)と「アゲアゲ~」などとはしゃぎ回って世紀末にクロスオーバーしていく日本だけにはしたくないのはわたしだけではないでしょう。