今日も明日も元気

おやじの本音を綴ります。

友に贈る

2011-07-09 14:11:21 | ブログ

当家のドッグイヤーで112歳になる長女は相変わらず食欲は旺盛なのですが、眼が薄くなったのに加えてボケボケがひどくなっています。

ことしの梅雨は雨脚も強く、庭先で繋ぎチェーンに絡まって動けなくなることも度々で芝生に落ちた濡れバスタオルと見間違えたりしました。

そこで、すごく雑な囲いで自分としては納得いかないのですが、雨の合間を縫って箱庭ドッグランを作りました。

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「広すぎると寝床が判らなくなっちゃうの・・・」なんて言ったかどうだかわかりませんが、喜んでいる?(もちろん、それもまったくわかりません)

ところでイーグルスのナンバー「デスペラード(ならず者)」の訳詞一部です。

『デスペラード、どうして目を覚まさないのか?そのフェンスから降りてゲートを開けろよ。雨は降り続けるかもしれない・・・だけど君の頭上には虹が架かっているじゃないか!君を愛する誰かのために扉を開けたほうがいい・・・手遅れにならないうちに!』

ベトナム戦争時代に出された反戦歌ですが、振り上げた手が納まらない頑固モンの同い年がリストラにあったようです。小さいながらも経営者の立場からすると耳が痛い話ですが、出向には応じないということです。聞けば早期退職手当も支給されるということで経済的にはただちに困窮するということでもないので安心しました。

しかし、前回の記事でもご紹介しましたが決して若くは無い我ら33年生。この歳で転職といってもそうそう受け入れてくれるところもないし・・・世の中、ほんとうに厳しい。

友といっても、そんなに深い付き合いをしていたわけではないので「どこまで彼のことが判っているのか?」と問われれば答えに窮してしまいますが(過去に縛られて悲しむよりも)「これから歩く道は今まででは歩くことが出来なかった道だ。あたらしい出会いに乾杯しようぜ!」

またまたお酒が飲める!と腹の中で喜んでいたら、今月いっぱいは大阪に行くらしい・・・むむむっ、残念。


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