私がAWARDに使用しているQSLは『すべて電子QSL』です。LoTWとeQSLが使えれば『ほぼ対処できる』と実感します。どうしても『この局のQSLが欲しいが、eQSLもLoTWも未対応』という場合もあります。私は、紙カードを待つほど『のんびり屋』ではありませんので『メール』で対応をお願いしています。QSLカードを作っていない局には『テキストファイル』の『ひな形』を送って、こちらからのQSLはスクリーンショットで撮影したものをJPEGで添付送信しています。絵柄などは『付加価値的』なもの。それよりも『交信証明の文言』がいただきたいだけです。偽造防止のためにも『スクリーンショット→JPEGで添付』をお願いしています。LoTWで交信確認できた局もAWARDに使えるのですから『私的にひな形を作っても文句はない』のです。スクリーンショットの画像なら、X(旧Twitter)の添付でも送れますね。
【写真:必要にして、十分じゃないですかね】
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◆ケチとしぶちんは、違う。
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JARL会費は、正直なところ『このままの体制ならムダやな』と思います。
・しぶちん:必要なモノやコトにもおカネを使わない(医療費とか)
・ケチ:不必要なモノやコトにはおカネを使わないか、節約する
私は京都生まれ京都育ちですので『シマツをせえ』を叩き込まれて育ちました。
それゆえに、ムダなモノやコトには『1円も使いたくない』タチです。
もちろん、必要なことには、きちんと使いますし、値切りもしません。
その分、複数のハムショップを巡って『冷やかし』や『相見積もり』も取りません。
長年の付き合いがあるショップが『高値』を提示したら『理由』を聞きます。
納得できれば『買う』し、納得できなかったら『保留』します。
趣味だから、カネがかかる・・・という『自分への言い訳』もしません。
さて、紙カードや執行部の『ごたごた』で『物議を醸すJARLの会費』ですが、
・月間で600円
・年間で7,200円
・10年で72,000円
税金化?したNHK受信料よりは安価ですが、NHKはコンテンツに価値があります。
まあ、NHKは『どうでもいい』として、
JARLの年間会費7,200円は『旧軽自動車税』と同額です。
2016年3月31日までに登録した軽自動車なら7,200円が適用され、
13年が経過した軽自動車は20%増額され『一律12,900円』が適用されます。
また、2016年4月1日以後に新規登録された軽自動車税は『10,800円』で、
これまた偶然なのか、JARLの『社団局年会費』と同額です。
・軽自動車と
・JARLでは
・どちらが価値がありますかね?
くだらない比較は、この程度にしておきます。
<TEXTベースのQSLひな形>
To Radio: 相手局のコールサイン
Confirming Our QSO.
Date: 交信年月日
Time: 交信時間(JST)
RST: 送ったレポート
Freq: 交信した周波数
2Way: 交信した電波形式
Rig: 使った無線機名 Output: 出力のW数
ANT: 使った空中線
RMKS:TNX QSO. CU AGN 73!
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OSAKA JAPAN(Daito-City#JCC2522)
あなたのコールサイン
OP:運用者名
GL: グリッドロケーター
テキストで作っていますから、
メモ帳(txt)にコピペして、
太字と下線部を『打ち換え』して『スクリーンショット』を撮れば完成です。
AWARDを目標にしている局は『デザイン』より、
迅速な交信証明を望んでいます。
▲交信して、すぐに送られてきた南米・アルゼンチンからのeQSLです。
こんなの『紙カード』を待っていたら『何年かかるか!』。
毎度おおきに。ほんじゃーね!!
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※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。
※SNSなどの他サイトへリンクやリツイートはご遠慮ください。
※X(旧Twitter)等、拡散性の高いSNSでのコメント合戦はお断りします。
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