28MHzの0.25λは、2.5mです。しつこいですが、たった2.5mの電線から飛び出た電波が、地球の裏側まで届く『いいコンディション』になっています。
【写真:南米・ウルグアイから届いたeQSL】
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◆みんな、やればいいのに・・・。
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相変わらず『FT8はつまらない』と『食わず嫌い』が多いですね。
つまる、つまらない・・・ってのは、
台所の流しのときに言えばいい話で、
せっかく、RIGやPCを持っているなら、
Digitalモードも運用すればいいのに・・・と思う局が多いですね。
アマチュア無線の醍醐味は、
やっぱり、自分の電波が電離層反射で、
遠方まで届いて、交信が成立したときと、
QSLがCfmできたときじゃないかな・・・と思います。
430MHz帯・FMのメインローカルを聴いていると。
相変わらず『Esシーズンには・・・』とか、
『真空管がどうしたこうした』とか、
時代遅れの会話が多く聞かれます。
まあ、懐古趣味もいいとは思いますが。
ますは『やってみる』。
つまるか、つまらないか、
そんなものは『まず、21日(3週間)やってみて判断する』。
交信のあとの、ログ整理や、AWARDの進捗チェックも楽しいですよ。
たった2.5mの電線から、
南米ウルグアイまで『約19,000km』も飛ぶのですから、
この『サイクル25のピーク』を楽しまないのは、
ものすごく、もったいないと思います。
毎度おおきに。ほんじゃーね!!
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